退院から1か月検診までの過ごし方

退院から1か月検診までの過ごし方

これから出産を控えている方、すでに退院されている方、病院にいるときはいいけどいざ自宅に赤ちゃんと一緒に帰ってから生活できるのか?どうしたらいいのか?なんて心配になっていませんか?

退院から1か月検診までの過ごし方

ゆるゆる育児がモットーの私がこれだけは!というポイントをご教示します!

すべて赤ちゃんばかりにならないで

赤ちゃんと退院すると、2時間または3時間おきに授乳をして、朝夜、そして深夜や早朝構わず起きなければなりません。

それに加えて家事やお姉ちゃんやお兄ちゃんがいる方の場合はその子の世話もありますよね。

てんてこまいの毎日になると思います。その中で大事にしていただきたいのが“自分”です。

赤ちゃん主体で生活が回り始めますが、例えば夜の赤ちゃんが寝てから1時間は自分へのご褒美などとしてゆっくりと好きなことをするという時間にあててもらいたいのです。

オンとオフを使い分けて上手にやっていくことがストレスをためないゆるゆる育児の秘訣です。

 

頑張りすぎないこと

よしがんばるぞ!と鼻息を荒くしているママもいると思いますが、あまりに張り切りすぎてしまうとスタートダッシュ型になってしまってあとで必ず疲れがでてきてしまうので、

 😛 手を抜いていいところ、抜けるところは抜きましょう。

“これをやらなきゃいけない”と思うよりも“これはやらなくてもOK”という考えを持つことです。

やるところをきちんと引き締めてやる!これはダイエットでもそうですが、育児でもそうだと思っています。

気を付けたいのが産後うつ。

これでいいのか、私は母親としてダメなんじゃないかなど気になり始めたらきりがありません。精一杯の愛情を最初の1か月は与えてあげつつ、自分を大事にします。

自分を大事にするということは赤ちゃんをも大事にするということ、。

産後1か月はもちろん、乳幼児は、ほとんどの子がママがいないと生きていけません。自分が倒れてしまっては赤ちゃんはどうするのでしょうか。

そのようなこともきちんと考え、自分にストレスをためない、自分をコントロールするということも育児にとって不可欠です。

 

おうちでゆっくりと

産後1か月は自分の身体も労わります。

また生まれたての赤ちゃんは免疫もなくそしてすべてが柔らかいため外に連れ出すのは控えましょう。特に冬の時期はいろいろな病原菌もあるので注意が必要です。

産後の疲れをとりつつ、おうちでゆっくりと赤ちゃんと過ごすことをおすすめします。