産後3ヶ月をすぎたら気をつけたいこと ~赤ちゃんの事故~

産後3ヶ月をすぎたら気をつけたいこと ~赤ちゃんの事故~

産後3カ月くらいになると、ようやく生活にも慣れてきたころではないでしょうか。

早い赤ちゃんだと首も座りつつあるのではないでしょうか?

夜泣きも少々落ち着いてくる頃かと思います。

沐浴も卒業して一緒にお風呂にも入れたり、産後1カ月のころと比べると随分と赤ちゃんも大きくなったのではないでしょうか。

産後3ヶ月をすぎたら気をつけたいこと ~赤ちゃんの事故~

ママも産後の疲れからひと段落したこの産後3カ月に極めて多いベビちゃんとの事故を御紹介します。

ぜひとも気をつけていただき、大丈夫と思っていても何が起こるか分からないという気持ちで常にいるようにいましょう。

 

お風呂での事故

一緒にお風呂に入れるようになるととっても楽しいですよね。ベビちゃんとのコミュニケーションも増えてママとしてもなんだか楽しくなります。

このころに多いのが、ベビー用の首浮き輪での事故です。

ネットに2000円くらいで売られているもので赤ちゃんの首を支え、お風呂にぷかぷかと浮けるというものなのです。がこれがいつの間にかママがシャンプーをしている間にこれを使って、いつの間にかお湯の中にベビちゃんが落ちてしまって溺れてしまうという事故が多発しているのです。

たった2,3分のシャンプーの間でそのような事故が発生してしまうのです。

ベビー用の浮き輪は本来、親の監督下のもとで使うものです。

目を離していいというものではありませんので十分に注意しましょう。

いつベルトが外れてしまうかはわかりません。

ベビーベッドでの事故

まさか、我が家に限ってそんなことはない!だってこんなにかわいいベビちゃんを目を離すわけないし、と思っているママもパパも多いことでしょう。

実は私もそうでした。

ベビーベッドは使っていないし、ベッドで寝かせるときはいつも一緒だし、ベッドからの転落なんて絶対にない!と自信を持っていました。が、、、。

ある日、大人用のベッドで一緒にお昼寝をしていたら、ベビちゃんの方が先に目が覚めてころん、、と寝がえりを打ったようでその後も一人でごろごろとしていたようです。

日頃の疲れや深夜にちょくちょく起きるそして、仕事にも復職していたため私もお昼寝をしてしまい、寝てしまったのです。

そのときに“ドスっ”という鈍い音がしてはっと目が覚めました。

娘がいない!!

しまった!!!!!

もちろんおお泣きです。

幸いベッドのしたにたまたま低反発のクッションが置いてあったため、たんこぶもできなかったし大事には至らなかったのですがもし仮にこのクッションがおいてなかったら、、を考えると恐ろしいです。

絶対起こらない ということはないと自覚し、それからというもの、万が一を考えて動くようになりました。

みなさんもご注意ください。

 

ちょっと目を離したすきに

ちょっと目を離した隙に、想定外のことが本当に起こります。

数秒ということが命とりになります。

あそこにクッションさえおいておけば、、とか

あのときにロックをかけておけばよかった、、とか。

後悔する自分を想像して常に行動すると事故を防げますよ。

大切な大切な小さな命。

守ってあげられるのはママやパパしかいません。

痛くても泣くことでしか訴える方法がないのでいち早く異変に気がついてあげるのも親の役割といえます。

今日はよくある事故の二つについて、いつも隣合わせですよというお知らせでした。