電動と手動、どちらか迷った!鼻吸い器

電動と手動、どちらか迷った!鼻吸い器

冬になると頻繁に風邪をひく子供たち。一度鼻風邪をひくと辛い鼻づまりが長引き、その間もずっとご機嫌斜め。大人でも鼻風邪は機嫌が悪くなるもの…仕方ありません。

一番辛いのが夜寝る時。横になって、身体が温まると鼻水は余計に詰まってしまい本当に寝苦しいです。

電動と手動、どちらか迷った!鼻吸い器

うちの子の場合は可哀想な程に泣きわめいて寝付けなくなります。そんな時に、鼻水の吸引器を買おう!と検討したのですが電動にするか、手動にするかで悩みました。まずお値段が全然違います。手動は数百円〜で購入できますが、電動は1万以上の物がほとんどです。

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最初は節約して購入してみた

最初は、「鼻水を吸うものに1万かけるのもなあ…」と思い手動を購入。赤ちゃんの鼻にチューブを当てて、それと繋がったチューブをお母さんの口から吸うタイプのものでした。

早速使ったら、子供は怖がって大暴れ!大泣きするので更に鼻水はひどくなり、その後もトラウマになり、チューブを見ただけで泣いて逃げるようになりました。また、吸った後にすぐ喉に違和感を感じて、次の日には私も鼻風邪にかかってしまいました。そんな事もあって、次は電動鼻吸い器を購入することになりました。

ママ友の感想を聞いて電動タイプを購入

手動でこんなに逃げて暴れる子供。電動を買っても嫌がられて使えなかったら無駄だな…と少し怖かったのですが、電動を使っているママ友が「すごい楽!」と言っていたので購入してみることにしました。

沢山種類のある中から、迷ったのが「メルシーポット」とハンディタイプの「シースター」のもの。1万円以上のメルシーポットと、5千円程のシースターです。シースターの方が安く、コンパクトで邪魔にもならないけど、ママ友からは病院にあるようなタイプのメルシーポットを勧められる事が多かったのです。

とても迷いましたが、今回は奮発してメルシーポットを購入することに。

据え置きタイプなので重いのかなと思っていましたが、意外に軽い!見た目もシンプルで邪魔になりません。

チューブをつけて、電源を入れるだけでokでした。あと気になっていたのは音。病院のものは大きめの音だったので少し気になっていました。使ってみるとやはり大きかったです。人によるかと思いますが、私は気になりました。

電動タイプにして正解でした

手動であんなに嫌がっていた子供の反応は、全く嫌がりませんでした!むしろ「ブオー!」と言いながらやってやってとアピールしてくるのです。とても気に入ったみたいでした。気持ちがいい程音を立てながら取れるので、わたしも気持ちよかったです。

もっと早く買えばよかったと後悔する程、冬に産む人なら出産前に用意しててもいいんじゃないかと思うぐらいです。本当に子供の鼻づまりは苦労します。