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帝王切開後の骨盤ケアはどうしたらいい?

帝王切開後の骨盤ケア

帝王切開後の骨盤ケアってどうしたらいいの?というママ。情報も少ないのでとても不安になりますよね。

帝王切開後の骨盤ケアについて

経験者としておすすめの方法をお伝えしたいと思います。

つらい時期は安静に

帝王切開で出産すると、傷の痛みやつらさで最初はなかなか骨盤ケアまで頭が回らないと思います。

最初の2週間くらいは痛みや引きつれでなかなかベッドから起き上がれないと思うので、無理しないでくださいね。

一番つらい時期は安静にしていましょう。

それでなくても授乳だ、抱っこだと動かなければならない場面が多いので、最初はゆっくりで大丈夫、大丈夫。

 

帝王切開後の骨盤ケアは特別!

さて、帝王切開後の骨盤ケアは普通分娩とは少し違います。

分娩していないんだから骨盤なんて歪んでないでしょ?と思っているママもいるかもしれませんが、普通分娩でも帝王切開でもリラキシンというホルモンの影響で骨盤が歪みやすい状態は変わりませんし、産後は普通分娩以上に動けないので骨盤周りの筋肉が緩んでしまっている場合が多いのです。

そのため、帝王切開出産であっても骨盤周りのケアは必要。

ただ、傷があるのであまり無理に固定したりはできませんよね。痛みがあるのに無理して産後ガードルや骨盤ベルトを購入して、全く続かなかったというのもよく聞く話です。

せっかく準備したのに使わないなんてもったいないことにならないようにしたいですね。

そこで、帝王切開経験者である私が産直後から時系列で骨盤ケアの方法をご紹介したいと思います。

 

帝王切開後の骨盤ケアの流れ

産後3日間

手術直後はまず傷の回復を優先。

とにかく切開している傷が回復するのが一番です。痛みや激しい引きつれを感じるときにはゆっくり休んで。

産後4日目以降

点滴が外れてトイレに行けるようになったら産褥体操から始めてみましょう。

深呼吸や足首を動かす運動など、産院で教えてもらえる産褥体操ですが、なまって筋力が低下した体をほぐすのにもとても効果的です。産後の体の回復が遅れがちな帝王切開ですが、徐々に行っていきましょう。

産後1ヶ月

1ヶ月検診が終わったら優しい産後ケアグッズを使ってみましょう。

帝王切開出産だと産後に傷が痛くて傷に触れる位置で絞めるような骨盤ベルトはできないことが多いです。

まずは柔らかい素材で骨盤を支えてくれてる産後ガードルや、お腹周りが気になるならお腹を押さえるショーツなど傷に響かないタイプの産後ケアから始めてみましょう。

ただし、これらは産後1カ月検診で問題ないといわれてから。あまり急がなくても大丈夫です。

産後2~3カ月後

ハードタイプの産後ガードルを。

傷の痛みがひと段落したらハードタイプの産後ガードルもOKなので、しっかり骨盤を引き締めて支えていきましょう。

このとき、お腹にジッパーやホックのないものを選ぶこと。

少しでも傷に当たると痛みを感じたり、かゆみを感じてしまうものです。

できるだけそのような心配のない肌に優しい、傷に優しいものを選びたいですね。

産後3ヶ月以降

少しずつ運動をしてみましょう。

赤ちゃんと一緒にお散歩してみたり、体操してみるのもいいですね。産後3カ月もすればほとんど傷を気にしなくなります。

産後ガードルを使いつつ、骨盤周りの筋肉を鍛えていきましょう。骨盤のゆがみは筋力の低下が原因のことが多いので、しっかり動かして妊娠前に戻していきましょう。

普通の生活まであと一歩。

体をならしながら骨盤もケアしていきましょう。

骨盤ケアはゆっくり

帝王切開の産後ケアは普通分娩の産後より少しゆっくり進むと思います。

傷の痛みやママの精神的な余裕も含めて無理なく行ってください。

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