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産後ガードルでダイエットはできるの?

産後ガードルでダイエットはできるの?

産後ガードルをつけるのは、「産後の体形リフォームのため」といわれます。実際、産後ガードルはリフォームガードルなどの名前で売られていることも多いようです。

 

「体形をリフォームする」とは具体的に何を指すのでしょうか?産後ガードルをつければダイエット効果が見込めるということなのでしょうか。今回は産後ガードルとダイエットの関係についてご説明します。

産後ガードルの主な役目は「骨盤の矯正」

産後ガードルのイメージというと、腰回りまで覆われたロングタイプの下着が思い浮かびませんか?それもそのはず、産後ガードルの主な役目は「骨盤の矯正」にあるのです。

そもそも、妊娠・出産を経た女性の体は骨盤が緩んで歪みやすい状態にあります。そして、赤ちゃんが生まれると骨盤は自然に元に戻っていきます。これらは骨盤周囲の筋肉を弛緩させるホルモンの影響で起こります。

しかし、その過程で骨盤が正常ではない状態で歪んでしまうことがあるのです。そこで産後ガードルによって骨盤を支えて、骨盤が正しく戻るのを助けるのです。これにより、腰痛や恥骨痛といった痛みや、むくみ、かたこり、冷え性などの軽減につながります。

骨盤が戻る=痩せやすい体に

骨盤が正しい状態に戻ると、血行が促進し、代謝がよくなります。これによって、脂肪が燃焼しやすくなるのです。具体的には、体温が1度上がると、基礎代謝が13%~15%ほどアップするといわれています。これこそが、産後ガードルによるダイエット効果とも言えます。

もちろん、産後ガードルを使用しているだけでは体形は元に戻りません。食生活に気をつけたり、適度な運動をし、基礎代謝を高めることも大切です。

脂肪を正しい位置に戻してあげる

産後ガードルのダイエット効果は「脂肪を減らす」ことだけでなく、同時に「脂肪を正しい位置に戻してあげる」効果も見込めます。

例えば、胸とブラジャーの関係を考えてみましょう。胸の脂肪はそのままだと重力にまけ、垂れ下がってしまいますね。そこで、ブラジャーによって胸の脂肪を正しい位置に納め、バストトップを高くする必要があります。産後の体には、これと同じことが起こっているのです。

しぼんだウエストや、脂肪がついてしまったヒップに「正しい場所はここだよ」と覚えさせてあげることで、産前のスリムな体形に戻りやすくなります。

ダイエット効果を高めるコツは「フィット」感にあり

産後ガードルによって高いダイエット効果を得るためにはどうしたらよいのでしょうか。

最も重要なことは、自分の体にフィットするガードルを選ぶことです。

ゆるすぎるガードルをつけると骨盤矯正効果が薄れてしまいますし、きつすぎるガードルを選ぶと血行が悪くなってしまいます。ぴったりのサイズを選ぶことがスリムな体への近道なのです。

また、産後の体はむくんだり、体調がよくないこともありますから、日によってサイズを変更できる方が好ましいです。

そのため、ガードルはあらかじめ複数用意したり、サイズ調整ができるものを選ぶか、締め付けなくても効果を得られるものを選びましょう。

 

代謝アップガードル

最近のガードルには、体を温める効果のあるものもあります。体をあたためることは基礎代謝アップにつながり、ひいては脂肪を燃焼してくれます。可能であればこういった効果のあるガードルを選ぶと良いでしょう。

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