これから出産を迎える方へ、産後の体形について

これから出産を迎える方へ、産後の体形について

これから産後を迎える方へ産後の体形について

現在妊娠中の方にぜひともアドバイスさせてもらいたいことがあります!

特に産後の体形を気にしている方においては今から正しい知識やアイテムをそろえておいて、出産後すぐに体形についてのリペアができるように準備しておくことをおすすめします。

産後の体形

産後の体形は自分が思ってる以上にたるみます。

これは私の実体験からです。

出産前は、“産後、必ず妊娠前以上の体形に戻す!”と意気込んでいましたが、実際出産後は、なんだか疲れ果てて“退院してからで”とか“ゆっくりペースで身体を引き締めていけばいいか”とか“体形補正、体形を戻すなんてそれどころじゃない”なんていうことになりがちです。というか私はなりつつありました。

友達のアドバイス

経産婦の友達がいうには「出産後すぐに産後ベルトや産後ガードルのようなアイテムでお腹を引き締めないと、取り返しがつかなくなる」とのことです。

私が出産で入院しているときに、お見舞いにきてくれた友達にきつくいわれました。

何もしていないなんてありえない!だめだ!と怒られたくらいです。

ということはそれだけ出産後すぐに体形について行動を起こさなければならないということがよくわかりました。

“産後きちんとした体形を維持、妊娠前の体形にしたい方は出産後すぐに体形について意識すること”が大事です。

おすすめの体形補正アイテム

では一体どんなことをすればいいのかご説明していきましょう。

体形補正のアイテムとしては

産後ガードル

ワコールやアイマーク社、犬印本舗などいろいろなメーカーからでています。

主に下っ腹や骨盤周り、腰回り、お尻などのお肉を引き締めるサポーター的な役割をしてくれます。

出産によってたるんだお肉を引き締めそして引き上げてくれます。

産後ベルト

マタニティグッズが売られているショップや店舗であればほとんどのところで販売されています。お腹や越しまわり、骨盤周りにぎゅっとまいて肉が左右に広がることを防いでくれます。まくタイプなのでストレスがありませんし、帝王切開で出産をした方でも安心して使えます。脱着が楽ちんなので出産後すぐにまくことができます。

産後やるべきこと

産後とは出産を終えた、分娩室をでてからが産後といえます。産後3か月で細胞が生まれ変わるのでそれまでが勝負といってもいいでしょう。

母乳をあげながら、育児をしながらだと大変なのは十分にわかります。が、日々の生活の中にエクササイズを取り入れたり、ガードルをはきながらそしてベルトをまきながら生活をしてみたらどうでしょうか。

私は産後1週間後くらい(病院を退院したその日)から産後ガードルとベルトを使っています。今出産後約1か月くらい経過しますが、徐々にお腹のお肉が引き締まってきました。

妊娠前までの体形まではまだ戻っていませんが、今のこの状態になれたのも産後ガードルとベルトのおかげかなと思っています。

ガードルとベルトの二重使いはなかなかおすすめです。

特にガードル選びで注意したいのが、締め付け感です。

締め付け感が強いと履いているだけでストレスになるし座ったり立ったりするたびに食い込んでしまったりお腹やお尻の特定の箇所に裾の部分が当たって痛いとかこすれるなどということも起こりうるからです。

自分のタイプにマッチしたアイテムを選びましょう。