赤ちゃんとの生活~持ち歩き編~

赤ちゃんとの生活~持ち歩き編~

赤ちゃんとのお出掛けで絶対に忘れてはいけないもの、そしてあると便利なものをご紹介します。

『赤ちゃんとの生活~持ち歩き編~』

今回は旅行ではなく近場の外食やお散歩、ちょっとしたランチの2時間から3時間程度のお出掛け用のアドバイスです。

持ち歩きリスト

・ミルク

・哺乳瓶

・魔法瓶の水筒にお湯を入れておく

・ガーゼ2枚くらい

・オムツ3枚から5枚

・オムツを入れるごみ袋

・お尻ふき

最低限上記のものがあればOKです。

補足

ガーゼやタオル地のハンカチは必須です。

季節が夏であれば汗をかいたとき用に着替えも場合によっては必要となります。となると、小さなバックではNGです。

トートバックまたは両手があくようにリュックがおすすめです。

リュックのできるだけ大きなものがおすすめです。

しかしリュックは、背負っていると荷物が全部下にいってしまうものがありますよね。

縦に大きなおしゃれバックだとそうなってしまって結局バックの中がごたごたになってしまうので、カタチもよく見た方が無難です。

施設利用も考慮

また最近ではデパートや各施設で授乳室や赤ちゃん用の休憩室などというものがあったりします。

授乳できるスペースがあったり、お湯がでるサーバーがあったりします。

外出のときは、どこにいくのか事前にわかっていた方が行動しやすいです。

またベビーカーを使うようになって初めてわかったのが、エレベーターやスロープの場所を把握していないと時間がかかるということです。

メトロに行く地下へのエレベーターを探すのに一苦労しました。

6年も住んでいる場所なのに、、。立場が違ってくると新しい発見がありますね。

お天気や気候も考えて

荷物をもってベビーカーをもってという状況そして最悪なことに雨が降ったりしてしまうとさあ大変です。

最寄りの駅やよく使う駅や場所については、エレベーターの場所やトイレの場所など覚えておきましょう。非常事態のときに必ず役に立ちます。

持ち歩くものについて念のため、といって多く持っていく必要はありません。

万が一のときは購入するくらいの気持ちでいないと大量の荷物になり、それこそ外出するのがおっくうになってしまいます。

オムツも5つくらいあれば2,3時間は乗り切れるはずです。

念のため

ミルクについても今はキューブタイプのもの、スティックの粉があるので、2,3本準備しておきましょう。

飲まないかも、と思っても赤ちゃんの行動はわかりません。

絶対におうちで作って外出しないようにしましょう。調乳をしてから2時間以内にそのミルクは飲ませて、それ以降は破棄するのが一般的なようです。