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身体の窓を開けよう ~ リンパマッサージ

身体の窓を開けよう ~ リンパマッサージ

ママさんは日々の疲れを回復させるための十分に睡眠がとれない、疲れが取れない、前日のむくみが蓄積していく・・・といった悩みがつきないのではないかと思います。

限られた時間でなるべく疲れを身体に残さないために、私達の身体の窓を開けてみませんか?

身体の窓

身体の窓・・・これはリンパの流れに沿った話です。

難しい話は置いておいて、私達の身体には老廃物を体外に出すための出口が幾つかあります。

例えるならば排水口のようなイメージです。

ここが詰まっていてはせっかく身体のあちこちから老廃物を集めてきてもうまく体外へ運ばれていきません。

逆に言うと、老廃物の出口、つまり窓が開いていれば、少ない睡眠や軽いマッサージでも大きな効果がでるということです。

上半身編下半身編お手軽編と3部構成で説明していきます。

上半身の窓を開けよう

それではまず上半身の窓をご紹介しましょう。

上半身にある大きな窓は三つ。

耳の後ろ、鎖骨の周り、脇の下です!

窓の開け方

窓の開け方は簡単で、暇ができたら触る。たったそれだけ。

ですがそれを意識することが大切です。騙されたと思ってやってみてください。

耳の後ろ

指を一本出して耳の後ろを上から下へ、顎の辺りまで押しながらなぞってみてください。

詰まっているともしかしたら痛いかもしれませんが、痛くない程度で大丈夫です。

ゆっくりと老廃物が流れ出ていくのをイメージしながらなぞってください。

何度かやると、目の周りから顔周りがすっきりした気分になってくると思います。

鎖骨

二本指を出して鎖骨を挟むように置いたら、鎖骨に沿ってなぞるだけ。

これも詰まっていたら痛いかもしれませんので最初は無理しないでください。

強い力でなくて大丈夫ですので、これまた老廃物を流すイメージで繰り返してみてください。

すると、あら不思議。さっきより少しだけ鎖骨が浮き出てきていませんか?

この二つの窓は日中でもどこでも触ることができますので、人と話している時でも電車の中でも、いつでもどこでも思い出したら老廃物の窓を開けてみましょう。

脇の下

ここは上半身で一番大きな窓なのですが、詰まっている人は結構多いかと思います。

ここの窓を手っ取り早く開ける方法は、バンザイをして仰向けに床に寝たところを、誰かに上から脇の下に手を置いてもらって押してもらうことなんです。

夫婦のコミュニケーションの一つとして旦那さんにやっていただくのがいいかと思います。

ご自分でするときは右手の指先で左の脇の下を、左手の指先で右の脇の下をそれぞれ軽く押し上げるようにしてください。

一度これで開けておけば、あとはお風呂に入るときなどに脇の下をグリグリと触るだけ。

誰かに押してもらう時は、あまりに体重をかけられすぎないように注意してください。軽く押してもらえば十分です。

下半身の窓を開けよう

下半身にある大きな窓はズバリ二つ!太ももの付け根と膝の裏です。

下半身の場合はお風呂に入っている時におこないます。

太ももの付け根の窓

太ももの付け根とは図の位置のあたり、下のムダ毛を処理する時にVラインと呼ばれるエリアを太ももの方まで伸ばしたラインのことです。古い人なら、タケシの「コマネチ!」ラインで通じるかも知れません(笑)

仰向けに横たわった時、太ももからデリケートゾーンにかけてのVラインに手を当ててみたください。

手を当てた時、太ももが極端に盛り上がっていたりしませんか?

足の太さに関わらず、横になった状態でVラインから急激に太ももが盛り上がっているのは、そこに老廃物が滞留しているからかもしれません。

ということで、早速そこの窓を開けてみましょう!

やり方

まずはゆっくりお風呂に浸かって血行の流れを良くします。

次に(可能であれば湯船の中で)Vラインに沿ってグイグイ押しながら手を動かしてください。

股間と太ももの脇に出口があると思って手を行き来させ、Vラインに溜まっている老廃物を送り出すイメージです。

もちろん湯船で温めた体なら風呂上がりに行っても効果的です。

太ももは身体の中でもかなりの筋肉量がありますので、そこの詰まりをとることでダイエットの効果をグッと上げることができますからね。

膝の裏の窓

続いて膝の裏です。

貴女は立った時に膝裏がきちんと窪んでいますか?

膝裏を押してみた時に強い痛みはありませんか?

先日、電車の中で見かけた若い女性は目に見えて膝裏がポッコリと出ていて、他人事ながらとても気になってしまいました。

もし、立った状態で膝裏が凹んでいなかったり、膝裏を押して強い痛みを感じる場合は、そこの窓が詰まっている可能性があります。

膝裏が詰まっていると前日の足のだるさが取れづらい、足のむくみが取れない、などのトラブルにつながりますので、ここもしっかりと開けておきたい場所です。

やり方

やり方は太ももの付け根と同じように、膝裏に関しても湯船に浸かりながらグイグイと老廃物を流していきましょう。

ゆっくりとやさしく!

一つ注意して欲しいのは、Vラインも膝裏も、とにかく最初はゆっくりと、痛くない力で行ってください。

強くこすりすぎると皮膚を痛めて、将来的に黒ずみやシミの原因にもなってしまいますので、皮膚を擦るのではなく、中の老廃物を優しく押し流すように、ゆっくり動かしていきましょう!

お手軽な窓を開けよう

手軽にできる細かい窓を幾つかご紹介します。

私たちがよく耳にする「ツボ」と呼ばれる場所、そこは身体の窓になっていることが多いのです。

今日お勧めするお手軽ポイントは3つ。

できそうかな?と思ったら是非試してみてくださいね。

お手軽窓1)指の股

手の親指と人差し指の間にある「股」の部分、皆さんも押してみて気持ちが良かった経験がおありかと思いますが、そこもぜひおヒマな時にグイグイ押してあげてください。

お手軽窓2)足の甲

ここは皮と骨ばかりであまり触ることもないかもしれませんね。

でも意外や意外、ここを骨に沿ってマッサージしてあげると実はとっても気持ちがいいのです。

手の4本指で足の甲を爪先の方から足首の方へたどり、足首の骨をぐるっと回ってふくらはぎから膝裏まで流せれば完璧!

爪先から足首周りをぐるっと回るところだけでも十分気持ちいいので、ちょっとの隙間時間にぜひ試してみてください。

お手軽窓3)足のすね

ひざこぞうに手を当て、人差し指を下に向けて届く位置ぐらいのところに足のすねのツボがあります。

ここ、足のマッサージで押された方もいらっしゃるかもしれません。

ここはふくらはぎの疲れが取れない!という時に押すととっても気持ちのいい場所です。

でもここの小窓、気持ちいいけど現実問題として押し続けるのはなかなか厳しい・・・全然お手軽じゃないよ!!

という場合におすすめの方法があります。

運動針を使う

薬局等で小さな針付きのピップエレキバンのような「針」が売っています。

鍼灸では「運動針」と呼ばれる、この「針つき磁石」は身体にごく浅く針を刺したまま周りの筋肉が動くことで効果を出す優れものなのです。

針といっても、ものすごく細くて短いので、ほとんど痛みは感じません。

数日貼りっぱなしでも大丈夫なくらい、貼っているのを忘れてしまう程度のものです。

これ、私もよく使っているのですが、朝起きた時の足の疲れが格段に違います!

足の疲れが取れなくて・・・という方は是非トライしてみてください!

肩甲骨にある窓を開ける

おまけ編です。

上半身編、下半身篇でもまだ出てきていない大きな窓、それは肩甲骨です。

このサイトの運動篇に「肩甲骨剥がし」という記事があるのですが、そちらはまさに肩甲骨にある窓を開けるための運動です。

この窓は背中の脂肪を取るためにも是非開けておいたほうがいいので皆さん試してみてください。

 

 

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