ダイエットと体形補正

ダイエットと体形補正

身体を締めるのと体形補正は若干ニュアンスが異なるのはご理解いただいてますか?

ダイエットは、肥満体形などの方一般的な標準体形よりもプラスに体重がある方脂肪がたくさんついている方が引き締めのためにやるものですよね?

体形補正は、単なるダイエットや引き締めとは異なるのです。

ダイエットと体形補正

部分痩せともいえるのですが、例えば骨盤をきちんと正しい位置に直すことにより、肉付きが変わってぽっこりお腹が解消されたとか、産後の体形を元に戻すということなのです。

言葉の通り“体形”を“補正”する、というです。

ダイエットは体重も関係するため数字に追われがちです。

マイナス3キロ、マイナス5キロ、数字だけをみて痩せた!うれしい!などと一喜一憂するのがほとんどの方のダイエット。食べ物を制限したり、がんばって汗を出してみたり、半身浴、、などなどあげたらきりがありません。

しかしながら体形補正は体重ではないのです。メリハリのあるボディなのです。

お腹が引き締まっており、お尻もきゅっと上がっている、ウエストのくびれもきちんとあるそんな体形を目指すのが体形補正なのです。

理想の体形とは?

では理想の体形とはどんなものでしょうか?

ウエストだけが細くてもNGですし、もちろんお腹だけがへこんでいても筋肉ではなくぶよぶよのお肉であればNGです。

きちんと締まっているイコール筋肉がついているということが大事なのです。

ご自身の身長からみた体重は少なすぎではないですか?またはその逆で多すぎではないでしょうか?体重はあくまでも一つの目安として考えておき、体形を重視することをおすすめします。もちろんそのためには筋トレや、サプリガードルなども必要だと思います。

補正下着や産後ガードルといった引き締めそして体形補正のアイテムはたくさんでています。アイテムを使っての補正もおすすめです。特に産後アイテムはかなり充実しており、

腰回りについた脂肪をきちんとガードしてくれきゅっと引き締めを癖にしてくれるガードルがたくさんあります。

最近では産後ではないけど、産後用のガードルを普段使いにしている方もいるようです。

ということはそれだけ効果が如実に表れるということなのでしょう。各メーカーごとにそれぞれガードルやベルトの特徴やサイズもあるようなのできちんと正しい使い方をして体形を戻していきたいですね。

産後の体形の気になる箇所

産後、一番気になる部分はどこなのか、経産婦さんに聞いてみると

みなさんやはり口をそろえていうのが、“お腹”です。

胎児がいるときは張っているのでぶよぶよ感など一切ありませんが、出産を終えるとびっくりするほどお腹がたるんでいることがわかります。

このお腹をいかにしてスリムにするか、引き締まったお腹にするかが課題となってくるようです。そこでぶよぶよお腹を引き締めてくれる手伝いをしてくれるのが、ガードルや産後ベルトということなのです。

経験者の経産婦さんいわく、産後するに何等かの手段を打たなければ、ぶよぶよのままになってしまったり、補正、修正に時間がかかってしまうということを言っていました。

これが一人目より二人目、二人目より三人目となって戻りにくくなってしまうようです。

結婚しているから、旦那さんは何も言わないからいいやと思ってついつい怠けがちになりますが、女性である以上いくつになってもどんな状況になっても女性で痛いものですね。