産後も虫歯に要注意!

6月4日は「虫歯の日」。その週は「歯の衛生週間」と言われています。
赤ちゃんの歯が生えてくるのは、個人差がありますが、生後3か月から9か月までに最初の歯が生えるといわれています。
虫歯にならないようにと、ガーゼで拭いたり、柔らかい赤ちゃん用の歯ブラシで磨いたり、赤ちゃんの虫歯ケアについてはしっかりとしなきゃ!と思っているママも、自分の歯磨きは適当になりがちです。

妊娠中は虫歯になりやすいから、一度は歯医者に行こうとよく言われています。
しかし、産後も虫歯ができやすくなりますので、ママも注意が必要です。

産後虫歯が多くなる原因

1.ゆっくり歯ブラシの時間が取れない

産後、とくに新生児の間は赤ちゃんのお世話優先ででなかなか時間が取れず、ママの歯ブラシが後回しになりがちです。
毎日3回の歯ブラシが基本ですが、気が付くと夜一回になっていたり。。。
ゆっくり磨く時間がなくて1分程度でさっと磨くなんてことになりがちです。
また、歯医者に行く時間もなかなか取れず、初期の虫歯や歯周病も放置しがちで、重症化することがあります。

2.ストレス

産後は何かとストレスが多いものです。ストレスで抵抗力が下がると歯茎がはれたり、歯周病になり痛みが出やすかったりします。
また、ストレスにより唾液の分泌が減り、虫歯になりやすい口内環境になってしまいます。ストレスにより歯ぎしりなんてことになり、歯が欠けてしまったり、あごの関節が痛くなってしまうということもあり得ます。

3.妊娠中の後遺症

妊娠中から産後にかけて口内は酸性になります。
口内が酸性になると、虫歯になりやすいといわれています。
さらに、つわりの間は歯ブラシを口に入れるだけで気分が悪くなってしまうことも多いのではないでしょうか?そのため歯磨きが適当になってしまい、虫歯になりやすくなってしまいます。

それでは産後、忙しいママはどのようなことに気をつけたらいいでしょうか?

産後も虫歯に気を付けるためのいい方法

1.電動歯ブラシやフロスを使う

電動歯ブラシを使えば、通常の歯ブラシでの歯磨きの時間より短くてもしっかり歯磨きができます。また、歯磨き粉が嫌になる時期もあると思いますが、電動歯ブラシは歯磨き粉なしでしっかり磨けます。また、フロスを併用することで、さらに歯周病が防げます。
歯医者さんおすすめの電動歯ブラシはソニッケア

2.キシリトールを利用する

歯ブラシする時間がなくともキシリトールのガムやタブレットを食べておけば虫歯予防になります。大忙しのときはリフレッシュもかねてキシリトールガムを噛みましょう。
ただし、キシリトールガムを噛むことで歯ブラシの代わりにはならないので、歯磨きもしっかりとしましょう。

3.歯医者に行く

こちらが一番です。少し時間を作って定期的に歯医者に検診に行きましょう。
できれば3カ月に一度のペースが理想的です。
今は問題がなくとも、産後一度はしっかり歯医者でチェックしてもらいましょう。

忙しいママですが、笑顔でいることが一番。
しっかり歯磨きをして、定期的に歯医者に検診に行きましょう。