産後ガードルって必要なの?

産後ガードルは使った方が断然イイ★

体形補正機能
絶対に必要・・とまでは言いませんが、産後ガードルは使った方が断然いいと思います!

「もともと無かったんだから要らないんじゃない?」と言う人もいますが、それは大昔の話し。今とでは生活様式も子育て環境も、産後ママの境遇も違います。 育児や家事に追われて毎日の運動なんて続かないし、お腹を凹ませるのに誰かが手伝ってくれるわけではないですもんね。

用途に合わせた使い分けが大切

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産後ガードルとは言っても、産後すぐに使っていいわけではありません。 出産直後からの6週間前後は産褥期といって、子宮の収縮やそれに合わせて内蔵が整う時期。 この時期には、腹部を締めて子宮収縮を助けてあげるのが有効で、ウエストニッパーなどがおすすめです。

産褥期のウエストニッパーを選ぶときに大切なのは、骨盤を固定し過ぎないこと。 基本的に着けっぱなしになるので、体の動きに応じた柔軟性が必要なんです。 あまりに強かったり固定し過ぎてしまうと、返って血行を悪くしたり骨盤を歪ませてしまうのでご注意くださいね。

代表的な商品としては、ワコールのマタニティドゥの骨盤ベルトや、寝ている時に使える使える犬印本舗の産後骨盤おやすみサポーターなどがあります。 他にもたくさんありますので商品を選ぶ時は、下腹部にかかるくらいまでサポートしてくれて、硬過ぎないものがおすすめです。

ほとんどの産後ガードルは体形補正下着の一種なので、産褥期を過ぎてから使い始めるのが良いと思います。

>>ワコール・マタニティドゥ・産後骨盤ベルトはこんな商品です。
>>犬印本舗の産後骨盤おやすみサポーターはこんな商品です。

産後すぐに使える産後ガードル

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産後ガードルの常識を変えた変り種で、実は産後すぐに使い始められるものもあります。 その代表的な商品はトピナガードルです。

産褥期を過ぎても、産後ガードルはそれぞれの体調に合わせて使い始めますが、トピナガードルの場合、早ければ翌日から使い始められるので、いろいろ買い揃えるよりはお得感があります。

>>産後用トピナガードルはこんな商品です。

産褥期を過ぎたら産後ガードル

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産褥期を過ぎて子宮の収縮も落ち着いてきたら、今度は出産で緩んだ筋肉がそれ以上緩まないようにすることが大切になってきます。

理想的なのは、運動・エクササイズ・ストレッチなどで緩んだ筋肉を鍛えてあげることなのですが、家事や育児で疲れた身体で無理をするのは禁物です。 産後はホルモンバランスも不安定になりがちなので、気持ちを安定させることを優先して、いろいろな助けを借りちゃいましょう。 それが産後ガードルの役目でもあります。

産後ガードルに頼り過ぎないことも大切

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多くの産後ガードルは体形補正下着の一種です。 使い過ぎ、つまりガードルに頼り過ぎた生活は、帰って筋肉を弱めてしまうことにもつながります。 実は、産後ガードル不要論はこうした頼り過ぎる傾向に、注意を促すものでもあるので、その点には気をつけて上手に使いこなしましょう。

このサイトでも、産後ガードルの機能別に目的を分けて紹介していますので参考にしてみてくださいね。

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