椅子に座ったまま代謝アップエクササイズ

椅子に座ったまま代謝アップエクササイズ

ダイエット、引き締まった体!女性ならだれしもがそうなりたいと思うことですよね。

ダイエットは永遠の課題、そして終わりがないといってもいいでしょう。今日は楽に始められるエクササイズをお伝えします。

椅子に座ったまま代謝アップエクササイズ

特に妊娠中は激しい運動ができないし、歩くのも精いっぱいになってしまう時期もきます。

そして産後はお腹は身軽になったものの、ブヨブヨのお腹が残っていますよね。

気しまったお腹を手に入れるためのシェイプアップ!

テレビを見ながら、パソコン作業をしながら、または授乳をしながらでも簡単にできちゃうエクササイズです。

あげさげ運動

椅子に座って背筋をぴんとはりましょう。

猫背にならないように気をつけます。

ぴんとはるといっても背中が反り過ぎないように注意します。

背もたれにきちんと背中がつくまたはつくかつかないかの姿勢で良いかと思います。

次に腹筋とおへその下の筋肉を意識しながら両足を筋肉を使ってあげさげしていきます。

たまに床と平行な高さまで落ちあげて10秒キープまたは20秒キープを繰り返します。

ぴったりくっつけ運動

両膝、両腿がぴったりくっつけて座ります。

姿勢よく座ると必然的に足がくっつくと思います。

この姿勢はももの筋肉強化につながり、下っ腹のぽっこりお腹撃退にも効果があります。

このくっつける運動のときにも、きちんと使っている筋肉を意識します。

“今ここの筋肉を使っているぞ”と例えばたまにそこの該当する筋肉を指でつんつんするだけでも違います。

気がつくと足が開いてしまう人は、筋肉が極端に弱っている証拠です。

このぴったりくっつける運動は電車の中でもできますのでぜひともやってみてくださいね。

しかも見た目は大変美しいのでおすすめです。

補足として

上記は産後の下腹部強化のエクササイズとして御紹介しました。

赤ちゃんを抱っこするので腕は鍛えられてしまいます。

これは致し方ありませんので諦めましょう。

ただぶよぶよの二の腕を卒業し、引き締まった二の腕にするには、赤ちゃんを抱っこしながらのエクササイズもあります。

ゆっくりと持ち上げたりおろしたり。

もちろんベビちゃんの安全が確保されない場所では絶対にやらないようにしましょう。

また新生児のうちは脳や頭を揺らすことはよくないので振動を与えないように注意しましょう。

プラスアイテムの注意点

下腹部の引きしめお助けアイテムとしては産後ガードルや産後ベルトがあります。

これは産後のたるんだお腹を引き締めるという目的のもので、

ダブルフロントホックなどになっており、引き締めてシェイプアップしようというものです。

単なるガードルでしょ?と思う方も多いと思いますが、これはかなり効果が期待できるものなんです。

がしかしいろいろな商品がでまわっており芸能人がよしとするものは大抵NGです。

派手な広告だけで実際のところ効果はゼロ。

そもそもそんなんでガードルの役割を果たしているの?というものや簡単に糸がほつれてきてしまうもの、

広告を頼りに購入してみたが全くもって広告のような効果が得られず、だまされたとしか感じないというものまであります。

中にはきちんとしたメーカーのもの、効果があるもの、期待できるものもたくさんあります。

SNSで配信されるような“はくだけでこんなに!”という謳い文句には注意してください。

そしてビフォアーアフターの写真に騙されないでくださいね!