生後2か月までの赤ちゃんの生活

生後2か月までの赤ちゃんの生活

これから出産を迎える方、育児の情報を集めたり、産後の自分の体形のことを気にしたり、そんなことをしている毎日ではないでしょうか。

決して無理をせず有意義なマタニティライフを送ってくださいね。

『生後2か月までの赤ちゃんの生活』

出産して2か月がたちました。退院して帰宅してから赤ちゃんとの生活がどんなものなのか、ご紹介していきたいと思います。

現在出産を控えている方、特に一人目の方に参考にしていただきたいと思います。

未知の世界 😮 です。

基本的には病院と同じように授乳またはミルクの時間はほとんど病院のときと同じでOKです。3時間おきくらいではないでしょうか。

最初の1か月くらいは、ミルクを飲んで、泣いて、寝て、この3つの繰り返しです。

そのため、家事もぱっぱとやりやすいと思います。静かにすやすやと寝ているだけなので、テレビをみたり、PCをやったり、家にいてできることであればほとんど自分の思い通りにできます。

がしかし、一番の悩みは時間問わずに泣いてしまうこと。深夜であろうが、早朝であろうがお腹がすいたら泣きます。そして授乳しなければなりません。

そのためママは寝不足になってしまいます。赤ちゃんのように寝る時間が日中あればいいのですが、家事や上の子がいる場合はそのお世話もあります。

決して無理をしないようにストレスをためないようにしましょう。

1か月を過ぎたころ

1か月から2か月のたった30日間ですが赤ちゃんは猛烈な成長をします。

ミルクを飲む量も増え、泣く回数も意思表示を含んだ泣き方に変わってきます。

1か月から2か月にかけては、お腹がすいた、抱っこ、眠い、おしりを変えてほしい のときに泣くようになります。そしてだんだんと起きている時間が長くなります。抱っこしてほしいと泣きます。

ちょうどこのころから自分のペースで生活ができなくなるので覚悟が必要です。

いかにして、自分の時間または家事をやる時間を確保するかを考えます。

例えば私がやっていること、

・授乳をしながらテレビの録画をみる(どうしても見たい番組があるので(笑))

・授乳しながらメールの返信をする(友達からの連絡がたまっていて返信ができないので時間を有効に)

・赤ちゃんの機嫌がいいときに急いで家事をする。特に音がでるものは素早くやる

・今日は赤ちゃんに合わせた生活を1日するぞという日をつくる

ということです。

泣き止まない赤ちゃんはいません

すぐに泣き止むなんて思わない方がいいですよ。

イライラしないでください。大人だってお腹がすけば不機嫌になるし、のどが渇けば水分補給がしたくなる、赤ちゃんだって一緒なのですから。