産まれてくる赤ちゃんとママの準備

産まれてくる赤ちゃんとママの準備

産まれてくる赤ちゃんとママの準備

これから出産を控えているママさん、妊娠超初期から臨月、そして出産直前までドキドキですよね。

これから産まれてくる赤ちゃんのために何ができるのか、何をしておいたらいいのかということをカテゴリーに分けてお話していきたいと思います。

マタニティ期の食事

ネットを見ていると、妊娠がわかったら「●●を摂取した方がいい」「●●は妊婦にはよくない」「●●は食べてはいけない」「●●はしてはいけない」など、ダメダメなことも書いてあったりしますよね。

それを信じるか否かはあなた次第ですが、お腹の赤ちゃんのために有機野菜、オーガニックなものを選ぶのはいいと思います。

しかし、あまりに神経質になってストレスがたまったり、夫婦仲が険悪になったということもたくさん聞きます。

食べたいものを食べて、一つのものに集中してしまったら少し我慢してバランスの良い食事にする、という程度でも良いと思います。

たまにはインスタントやジャンクフードを食べてもいいのです。お菓子だってジュースも摂取してもいいんです。何事もやりすぎなければいいと思います。

実際わたしは、ラーメン、お菓子、ハンバーガーやポテトインスタント食品などたまに食べていました。悪阻が皆無だったため、一つの食べ物に集中することがなかったせいかもしれませんが。

食事についての結論は、神経質になりすぎず、バランスよくほどほどに、です。

マタニティ期は、なにより気持ちを楽に保ちましょう。

赤ちゃんのお迎え準備

日本には春夏秋冬季節がありますので、産まれてくる時期によって準備するものも若干かわってきます。

冬であればおくるみや赤ちゃん用の軽い毛布なども必要でしょう。夏であれば夏用の肌着を汗をかくのでなるべく多めにあったほうが楽だと思います。

まずはリストにして準備をしていくとわかりやすいです。

準備リスト

・ベビーバス(1か月の間は沐浴なので必要になります)

・ガーゼ

・お尻ふき&オムツ

・オムツを捨てる専用バケツ(なくてもいいけどニオイが。。。)

・肌着

・新生児用の洋服

・ミルク

・哺乳瓶

・赤ちゃん用沐浴洗剤

・赤ちゃん用衣類の洗剤

・赤ちゃん用食器の洗剤(哺乳瓶洗い)

などです。

バスタオルについては、今家にあるもの数枚をベビちゃん用にして専用にすることをおすすめします。

ベビーチェアやベビーベッドなど大物については最近はレンタルもあるので、わざわざすべてを購入する必要はありません。

ママの準備

マタニティ時期だとまだ自分がママという実感がないと思います。

私の場合、出産と同時になんだか違う不思議な気持ちになったことを覚えています。自分の身体からでてきた、この子は私の分身♡とまで思いましたし、何とも言い表せない気持ちになりました。よくぞ頑張って生まれてきてくれた!ありがとう!という感じです。

出産で始まる新たな生活

でも出産がゴールではありません。新たな生活のスタートなのです。

そのために赤ちゃんが誕生する前に、諸々の準備をしておくと、産後ストレスなく、そしてテンパってしまうことなく穏やかに過ごせますよ。

ポケットがあるA4ファイルを2,3冊購入しておいて必要な書類などをそこにカテゴリーでわけてファイリングするとわかりやすいです。

・区役所等の届け出関係

・ベビちゃんの書類関係

私が驚いたのは、出生届を出すといろいろと役所から書類が届けられるということです。

・予防接種用紙及び案内、検診など

・児童手当関係

・戸籍や住民票関係

・保育園関係

マタニティライフを満喫するのはとっても大切なことです。

その片隅で、産後のこれらのことも少しずつ調べておくとスムーズですよ。