赤ちゃんのオムツメーカーあれこれ

赤ちゃんのオムツメーカーあれこれ

赤ちゃんのオムツメーカーあれこれ

赤ちゃんを迎える準備をしよう!と思ったときに準備リストをネットで検索。

赤ちゃんのオムツ、お尻ふき、オムツバケツ、哺乳瓶、哺乳瓶を洗う専用洗剤、スポンジ、消毒液、赤ちゃんのボディソープ、衣類では肌着、ガーゼ、お洋服、おくるみ、などなど。

必須のものと、あったら便利なくても問題ない、というレベルに分けられると思います。

今回はその中でも必須の赤ちゃんのオムツについて。

メーカーごとのオムツの特徴

赤ちゃん本舗、ドラッグストアや西松屋にいくと本当に多くのオムツがおいてありますよね。

サイズはもちろん生まれてくる赤ちゃんのものですから新生児用をチョイス。

私の実体験も含めて、また回りのママさんたちのご意見も反映しつつご紹介したいと思います。

メリーズ

・オムツの中でも割高といわれている。(他のオムツと比べると確かに高い)

・ムレは少ない

・捨てるときのシールが特に伸び縮みしない

・オムツのお尻に当たる部分が毛羽立たない

パンパース

・お値段がお手頃

・テープタイプについてはテープ部分がかなり収縮性がある

・オムツを替えて捨てるときにかなりコンパクトになる(小さくたたんでシールを伸ばして留められる)

・枚数が多く入っているシリーズがあるのでそれがおすすめ

・ムレない

・最長12時間OKで朝、触ってみるとさらっとしている

ムーニー

・パンパーツになれていると若干サイズが小さいような気がする

・横漏れはしにくい

・毛羽立ちなどもなく、パンパースといい勝負

・価格は安売りがよくされているため購入しやすい

・普通のものと、若干高いものとがある

・羽毛のような肌触りという少々お高めのものは毛羽立ちが気になる

・毛羽立ちがあると赤ちゃんのお尻に白い綿のような糸のようなものが残ってしまう

マミーポコ

・オムツの中でも一番安い(どこのお店にいっても一番安い)

・赤ちゃんのお尻が荒れる(実際にお尻がかぶれてしまったお友達ママの証言)

・ミッキーとミニーでかわいい

オムツ選びは相性で

オムツについては高ければいいというものでもありません。

どの製品も赤ちゃんのお肌に合うようにやわらかい素材でできているし吸収、乾燥やムレ、横漏れなどについてはかなり研究していると思うのでそこまで悪い商品というものはないと思います。

マミーポコのように実際に荒れてしまった、というものもありますので相性かもしれませんね。

安いものは安いなり。。。ということかもしれません。

女性の生理用品を選ぶ感じと似ていると思います。

使用感だったりカタチなどもありますよね。それとおんなじです!

オムツ選びワンポイントアドバイス

よく消耗品だからいくつあってもOK!というママさんがいらっしゃいますが、もしお肌に合わなかったら?使いにくかったら?ということを考えてみたら、また買い直しをしなければいけません。手間暇がかかりますし、余分に買った分が無駄になります。

まずは試しに少量のパックを買ってみて、お肌に合うのであればそして値段、使いやすさ、肌触りすべてをみて判断しましょう。

新生児のうちは1日に8枚から10枚弱くらいは必要になります。

あっという間にオムツはなくなりますし、それが離乳食が始まるようになると、うんちの回数が増えるのでさらに消耗が早くなります。

徐々にで良いので、お気に入りのオムツメーカーを決めておくことをおすすめします。