ママ'sダイエット

特に運動しなくても楽して痩せる温活ダイエット

楽して痩せたいママがするべきこと

楽して痩せられる方法は果たして存在するのか、何をしたらいいのか、そんな神的なことが果たして成立するのか、ということを探っていきたいと思います。

もちろん誰しも楽をして痩せたいと思っているに違いないですよね。特別な時間やお金をかけずに継続してできることをまとめました。

またどうしてそれが楽して痩せる方法なのかという理由や根拠もまとめてみました。

楽して痩せる!その1:温活

温活とは

日頃から身体を温めることで自分の身体への意識を高め、冷え改善や体調管理までやっていこう!というポジティブな活動を指します。

温活とダイエットの関係

どうして温活が楽して痩せる方法なのかをわかりやすく説明していきます。

痩せにくいと思っている方を例にあげてみましょう。痩せにくいとはどういう理由からなのか、そしてその理由はどういう事が原因なのか、ということで矢印で掘り下げてみようと思います。

痩せにくい→脂肪が燃焼しにくい→代謝が悪い→冷えやすい、肩コリ、片頭痛などの体調不良→血行が悪い、血流が悪い

という式がでます。

ということは、血行を良くするにはどうしたらよいか?を考えます。

血行をよくするには

”温”なのです。身体をあたためてあげることで血行、血流が良くなるため上記の式が全て改善され、痩せやすい という最終的な回答となるわけです。

そこでおすすめなのが温活なのです。

身体を温めて血行を良くして代謝を上げる、そして脂肪を燃焼しやすい身体を作ることで痩せやすい身体にするという流れですね。

温活とはどういった内容なのかみていきましょう。

温活がめんどくさいものであれば”楽して痩せる”ということにはなりませんからね。

温活1.食べ物飲み物

ショウガ紅茶

だらだらと飲むのではなく、のどが渇いたときにだけ飲むようにします。ちょこちょこ飲みは冷えを招きます。

温かいショウガ紅茶がおすすめ。すったしょうがを紅茶の中に入れるだけ。黒砂糖やはちみつを入れるのもおすすめです。

色の濃いもの

白米、うどん、小麦など白い色のものは身体を冷やします。玄米やそば、ライ麦でできているような黒いパンは身体を温めます。

そのためランチなどどうしようか悩んだときは、色の濃いものを選ぶようにしましょう。

おやつはドライフルーツやおせんべい

クッキーやケーキは身体を冷やします。白砂糖やバター、牛乳は身体を冷やす食べ物になります。

おやつには小豆やドライフルーツ、おせんべい、あんこの和菓子などがおすすめです。一緒に温かいお茶などを飲むのもいいですね。

またカカオ含有率が高いチョコレートも身体を温める効果があるようです。

温活2.温活グッズ

腹巻、ひざかけ、カイロ、湯たんぽ、レギンス、レッグウォーマー、など。

家にいるとき、オフィスにいるときなど使い分けるといいでしょう。

夜寝ているときにお腹を冷やさないようにきちんと下腹部を守って寝ましょう。

 

温活①と②、日々の生活の中でちょっと改善すればいいというものを取り上げました。

これなら楽して身体を温める=痩せやすい身体を作る ということができそうですね。

 

楽して痩せる!その2:腸温活

温活の中でも”腸”をあたためるというものです。

腸を温めるとは?というところから説明していくことにします。

腸のお話

腸は身体の【第2の脳】と呼ばれるくらい大切な臓器の一つなのです。

腸は脳に次いでたくさんの神経細胞が集まっているところです。

腸の神経細胞は、他の消化器官と協調して働き、他の臓器にも直接指令を出しているのです。では、腸が冷えるとどういうことになるのか挙げてみました。腸が冷えると免疫細胞の動きが悪くなるため身体にいろいろな不調がでてくるとさえ言われているのです。

腸が冷えると・・・

ということは逆に腸を温めれば痩せやすくそしてお肌も調子がよくなるということになりますね。

食べる痩せる、動く痩せる、というよりもまずは腸を見直すというのがよいかもしれませんね。

腸を温める、腸温活。いろいろな研究者が腸温活をすすめています。

例えばこちらのサイト↓

≫ 腸温活プロジェクト

腸をあたためて腸の働きをよくして健康になりましょうということですね。

メインとして摂取したい食物は、

【豆・雑穀・野菜】の食物繊維3兄弟と呼ばれる3つです。

バランスよくこれらの3つを意識しつつ摂取したいですね。

温活プロジェクトにもあるように、豆を使ったスープなんかは代表的な腸温活メニューともいえますね。

東京有明医療大学の教授もおすすめしているように、豆、野菜などがたくさんはいった具だくさんスープなどは食物繊維がたっぷり入っています。また大きめに切った野菜であれば咀嚼することによって満腹中枢が刺激されて過食を防ぐこともできます。

またスープのポイントとして、とろみがあれば温かさを維持したまま身体を通っていくため、じっくりと身体を温めることができるとのことです。

楽して痩せる!その3:代謝アップ

痩せるのではなくまずは痩せやすい体質にするということをメインに考えてみましょう。

そうすると脂肪を燃やす力がないと痩せません。そのため代謝アップ、いわゆる脂肪を燃やす力をアップさせるという作戦にしてみましょう。

ではどうしたら今よりも代謝がアップするのかみていきましょう。

生活習慣を見直す

前項でもお話したように身体を燃えやすくするには身体をあたためなければなりません。

身体を冷やす生活をしていませんか?

などです。

キンキンに冷えた飲み物を避けることからまずは生活習慣を見直していきましょう。

忙しくてどうしてシャワーだけになりがちな方もいらっしゃるでしょう。

しかしほっと一息付けるときになるべくお風呂にお湯を張って入浴するように心がけます。週に1度は浴槽に使って身体を温めましょう。

楽して痩せる!その1~3を実践!三種の神器

生活習慣を見直すとなると生活そのものを改善しなくてはならず、それがストレスになる場合もありますよね。仕事、家事、育児。特に保育園や幼稚園の送り迎えなどがあったり、自分の仕事の勤務時間などすぐに変えられないことが多いというのが現状です。

そのためにすぐに実践できる三種の神器を御紹介したいと思います。

この3つがあれば代謝はアップ、そして同時に温活もできるので痩せやすい身体づくりが自然とできるというわけですね。

1.腹巻

↓↓

≫詳細はこちら

腹巻ならなんでもいいというものではありません。カイロが入るタイプのもの、ストレッチがきいているものなど。サイズもありますから自分の体形にあったものにしましょう。それでないと温活となりません(笑)

シルクの腹巻で着心地◎というものを御紹介します。腹巻でもシェイプアップ機能があるものもありますが、きつすぎて途中で取りたくなってしまったり、汗もができたり、服の下には着られないなんていうこともあるようです。

薄くてよく伸びるタイプのものであれば着膨れもしないしおすすめですね。

またたっぷり伸びるので妊婦さんにもおすすめです。

2.トピナガードル

↓↓

≫ 詳細はこちら

こちらは産後ガードルです。産後のたるんだ体形を補正してくれるという産後ガードルや産後ベルトはたくさんありますがお腹をあたためる、温活に最適な産後ガードルはトピナガードルだけかと思われます。

生地も通常のガードルは通気性がよくムレないようになっているためかなり薄手の素材です。がトピナガードルの場合は薄いというよりも厚手の生地でできており、保温性に優れたガードルといえます。

体温をキープさせ、発汗作用を促してくれるというすぐれモノ。従来の”ガードル”=”締め付け”というものではなく、温めて発汗させるそして痩せやすい身体をつくるというものです。トピナガードルがまさに、温活にふさわしいという商品ですね。

3.発熱ウォーマー

↓↓

≫ 詳細はこちら

冷え対策としておすすめなアイテムはこれ。足首だけのもの、膝だけのものや、腰用もあったりします。

腰痛も冷やすより温めた方がいいと言われていますので腰痛持ちの方にもおすすめです。

発熱ウォーマーはダイエットというよりも運動系に人が使う事が多いようです。

発熱ウォーマーについては、ベルトですね。発熱することによって血行を良くして筋肉の緊張を緩める、という目的ものもです。

だからといって痩せやすい身体へのサポートではない とは言い切れません。お腹と腰を温めることでもちろん温活にもなりますし、身体の中心の腰、お腹の下腹部の血行が促進されることで腰痛などが軽減されます。

温活のステップアップ

温活も継続させてからこそ効果が期待できる方法です。楽して痩せるには継続が大事なのです。

たった1回だけ温かいスープを飲めばいいというものでもありませんし、1回だけ腹巻をすればいいというものでもありません。腹巻やトピナガードル、発熱ウォーマーは毎日着用しましょう。毎日付けることで日々の体型の変化がより実感できると思います。

痩せやすい身体を作る、身体を冷やさないということを常に頭にいれておきましょう。とにかく楽して痩せたいという方には、上で御紹介した腹巻やガードル、ベルトを愛用すれば常に保温できる状態で居られるということになりますのでぜひともおすすめしたい一品となります。

またそれに併せて外食のときのメニュー選びも気を使えるようになるといいですね。忙しいママさんたちはなにかとストレスも溜まりますしバランスよく食事もできるといいですよね。外食のときだけは御褒美として何でも食べていい!というルールも大事です。

このように温活や腸温活と呼ばれる身体をあたためることが健康や美容につながるということは世間でもかなり注目されていることなのです。

痩せたい方へのワンポイントアドバイス

温活に加えてお食事や間食についても気をつけたいところ。

そこでちょっとしたアドバイスを送りたいと思います。

コーヒーにお砂糖やミルクをたっぷり入れたものを毎日飲んではカロリーオーバーになってしまいます。

毎日おやつにケーキや甘いお菓子を食べていても痩せません。

そんなあなたに一言アドバイスです♪

これとこれ、と迷ったときや他に選択肢があるときに迷った場合に参考にしてください。

 

楽して痩せる!まとめ

今までにダイエットに何回もチャレンジしてきた方も多いはず。

○○ダイエットということでいろんなダイエット法がテレビで紹介されたり女性誌やSNSで注目されてきたと思います。

しかしながらひとつのダイエット方法が紹介されると、だんだんと薄れていってまた次のダイエット法が紹介されるというループですよね。果たして何がいいのかすら分からなくなってしまう状況だと思います。

そんな悩める方にはぜひとも今回からは体重を落とすのが目的ではなく、温活に力を注いでもらいたいのです。

今度こそ人生最後のダイエットにするぞ!と意気込んでいる方も多いと思います。到達できそうな具体的な目標を設定し、温活からスタート、そして脂肪を燃焼しやすい身体を作って痩せやい体質をゲットしましょう。

 

 

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