体に食い込んで苦しい産後ガードル

産後ガードルを使いたいけれど、おなかに食い込んで苦しいのは嫌だとお考えのお母さんも多いはず。そこで今回は、産後ガードルを快適に使う方法をご紹介します。

産後ガードルはおなかに食い込んでしまう？

産後ガードルは、お母さんの体のシェイプアップや骨盤矯正に役立てるものであるため、基本的にはおなかや太もも周りをしっかり包み込むタイプのものが多いです。多少の伸縮性はありますが、お母さんによってはきつく感じるかもしれません。ガードルの種類により、締め付けがあまりないソフトなタイプのものもあるので、すべての産後ガードルがきついというわけではないでしょう。

 

サイズが合っていないから食い込む？デメリットは？

産後の体はむくみやすいものです。産後ガードルを試着した時にはちょうどよくても、使用していく中でおなかや太ももに食い込む感覚を味わう方もいることでしょう。また、骨盤矯正等を早く進めたいからと、普段のサイズより小さいものを選ぶと、食い込みも強くなり、体に負担がかかってしまいます。サイズが合うものを選ぶのはなかなか難しい場合もありますが、下着売り場の店員にアドバイスをもらうなどして、自分の求める産後ガードルを手に入れたいものです。

 

食い込んで苦しい時の対処法は？

産後ガードルを使用していて、どうしてもおなか周りなどへの食い込みが強くて苦しい場合は、一度使用をやめてみるのもよいかもしれません。また、締め付けるタイプのガードルが合わないと感じるならば、体を優しく包み込んでくれるソフトなタイプのガードルに変える方法もあります。

インターネットで口コミを見たり、デパートなどの下着売り場に行ってみると、さまざまな情報が手に入るでしょう。産後のお母さんが抱える悩みは共有できることが多いはずです。一人で悩まず、いろいろな意見を参考にしてみましょう。

ガードルといえばきつくて苦しいものと思い込み過ぎず、自分に合ったガードルに出会えるとよいですね！