赤ちゃん用品や妊婦用品のこと
出産前に取り揃えておきたい、または取り揃えなければならないマストな用品についてご紹介します。
一人目のお子様だとあれやこれや、かわいいものなどもついつい買ってしまいがちです。が、結局のところ使わなかったというものも多くあるようです。
私が出産前の時間があるときに、いろいろなサイトやアプリの口コミを参考に、赤ちゃん用品のことや妊婦用品のことの注意事項をまとめました。
一体何を購入すればいいのかわからない方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
赤ちゃん用品でいらないもの
退院のとき用のドレスや特別な洋服
よく退院するときのドレスやワンピース、男の子であればかっこいいお洋服になるのでしょうか。これを着させて退院するんだ!と意気込んでるママ。
1度しか使わなかったり、結局使わなかったりするようです。
スリング
赤ちゃんを抱っこするときの、首からかけて使う布。わかりやすくいうと、布の赤ちゃん入れです。
新生児でも使えるということがかいてあるし手軽そうだなと思って購入する方も多いようですが、実際には使いません。
私も友達から使わなかったといって新品のものをもらいましたが一度も使わずしまってあります。
というのも、
・赤ちゃんをいれたときに、窮屈そう
・赤ちゃんが沈んでしまう
・窒息してしまうなどの事故があった
ということが気になったので私は使いませんでした。
実際1か月検診のときに、スリングを使って病院に行ってみようと思ったときに自宅でやっていました。
そうしたら赤ちゃんがずしっと下に沈んでしまったのと、足がとても窮屈そう、首がまだすわっていないのに安定感がないという感じがしたのでやめました。
購入を迷っている方は、必要だと思ったときに購入してください。
お腹の中にいたときのようなおくるみ
お腹のときにいたころのようにきゅっと巻くことができるというタオル地のおくるみ。
おくるみというよりもタオルです。
赤ちゃんが泣き止まないときなどに使うとよいといってこれも友達から新品をもらいました。使わなかったとのことでもらいましたが、私も使いませんでした。
赤ちゃんが泣き止まない、そしてそれを用意して巻いている時間があったら抱っこしてあやしてあげたほうが泣き止みます。
妊婦用品でいらないもの
買いすぎのマタニティ服
最近ではかわいいマタニティ用の洋服もたくさんでています。
妊娠がわかったと同時にうれしくていろいろと購入したくなってしまうものですが、実際にお腹が大きくなってマタニティ用の洋服をきるのは、お尻の3か月くらいです。
人によってまたは双子ちゃんのママだとお腹の出方が違うので早いうちからゆるめのお洋服が必要になると思いますが、たいていの場合は、妊娠6か月くらいからお腹がふっくらとしてくるので締め付けがないものを選びましょう。
たった3か月くらいですぐに産後は授乳をしやすい服に切り替わります。
あまりたくさん購入しないように注意してください!