これから出産を控えている方にこれだけは！出産前に用意しておくと間違いなしというアイテムについて説明したいと思います。
産後ママの必需品５選
出産を終えて自宅に帰ってきてからは思うように身動きがとれないといっても過言ではありません。
まだ新生児のうちはねんねで過ごすので、目が離せないということはありません。そして今ではネットで購入できないものはないので、自宅にいながらも買い物はできるのでいいですよね。
ただし、ネットでの購入も納期があったり、在庫切れのときもあります。
実際に私は入院前に“産褥パット”を購入しようとしたところ、品切れで購入できず、やむなくベビー用品が売っているお店まで出向いて購入しました。
ネットショップは楽ですがそのようなこともあるので注意が必要です。
早め早めの購入をおすすめします。
その１：“母乳パット”
必要ないんじゃないの？と思っている方、必須アイテムになります。
母乳の出具合は個人差はありますが、乳首が洋服で擦れてしまったり炎症を防ぐ意味でも母乳パットは購入しておきましょう。
１袋４０個入りくらいなので２つくらい買っておいてもよいと思います。
その２：“産後ガードル”または“産後ベルト”
出産前は赤ちゃんのことで頭がいっぱいですよね。
赤ちゃん用のアイテムの購入に一生懸命になってしまい、産後のママのことは二の次になりがちです。が後悔しないためにもおすすめしたいのが“産後ガードル”や“産後ベルト”の購入です。
出産後、何かしらの対策をやらないと下半身がぶよぶよのままになってしまいます。
特に産後は筋トレをばりばりやれるような状況ではありません。そのために産後ガードルの力を借りてシェイプするのです。
自力でのシェイプでも他力（この場合は産後ガードルや産後ベルト）でのシェイプでも引き締めには変わりありません。
ガードルの引き締めが苦手な方は、産後ベルトでもいいでしょう。産後ガードルの中には締め付けが緩やかなものもありますのでぜひ出産前に購入を！
その３：“授乳下着”または“ブラトップ”
授乳下着は必要ないかな、なんとかなるでしょ、と思っている方。
マタニティ用品、産後の用品も揃えればそれなりの金額になってしまいます。
なるべく節約をしようとしている方、私も節約系の妊婦生活でしたので後にも使えるものということでご紹介します。
授乳用の下着は２枚あれば十分。
母乳またはミルクとの混合の方。さっと授乳できるのはとても大切です。というか通常の下着だとめんどうくさいです。
赤ちゃんがぎゃん泣きしているときに、服を調節して授乳なんてなかなかめんどうくさいですよ。しかも荷物があったりなんかしたらもう大変！
洗濯用として２枚あれば十分です。
または私は授乳下着は購入していません。その代りブラトップを愛用しています。
現在産後４カ月でもうすぐ離乳食がスタートします。だんだんと卒乳のことも考えつつとなると今から授乳用の下着を買ってももったいないです。と思い、友人からおすすめされたブラトップを愛用。キャミソールにもなっているので下着としての役割もあるため楽です。
そして授乳のときも楽楽です。
ベビーグッズの買いだめも
ベビーグッズといっても何をどれだけ買っておけばいいの？という方。
私も先輩ママから聞きました。以下ご参考にどうぞ。
その４：オムツ、おしりふき、ミルク、ベビー用ボディソープ、洗濯洗剤の５つは必須
オムツ
新生児用、ほとんどのメーカーが１００枚入りとかなのでそれを×３つくらいあってもＯＫ。１日平均１０枚は使うと思っておいていいと思います。
おしりふき
１箱買っておくと買い足しの手間もなくていいと思います。がおしりふきって使っていると使いやすい、拭きやすい、厚手薄手などわかってくるのでまずは値段や枚数、口コミをみて１箱くらい買っておくといいでしょう。
ミルク
母乳の出具合にもよるかと思いますし、完全母乳の方、完全ミルクの方、混合などそれぞれの方針があると思います。賞味期限もあるのでまずは２，３缶買っておくといいでしょう。
ベビー用洗濯洗剤やボディソープ
詰め替え用も含めて３つずつくらいあってもＯＫです。意外に消費が早いのが洗剤系です。沐浴、１カ月を過ぎたらお風呂も入れるのであっという間に使い切ってしまいます。また洗濯洗剤もかなり減りが早いです。
ミルクでシーツが汚れてしまったり、ガーゼ、タオル、肌着類も多くでます。
うちのベビちゃんはげっぷをしても吐いてしまうこともあったので着替えは頻繁でした。
その５：“ベビー用体温計”
１歳を迎えるくらいまでは毎日の検温は必要です。
多少の変化もママが気がついてあげないと赤ちゃんはわかりません。
私も体温計に何度救われたことか。。。
数秒で測れる体温計があるので、おすすめです。ベビー用のしかも早く測れるものってお値段的にもそれなりですが重宝することは間違いなしです。