ママ'sダイエット

妊娠して気づいたこと4つ

妊娠して気づいたこと4つ

今年1月に妊娠が分かってから、初妊婦として初めて経験することが沢山ありました。

特に、下記の4点が私が最も驚いたり、影響を受けたりしたことです。

 

妊婦はとっても疲れやすい

私が妊娠してまず気づいたのは、妊婦は本当に疲れやすいということです。私は現在安定期に入ったばかりで、まだお腹も目立つ程大きくなっていませんが、半日程外出したり数時間テレビを見ていたりすると、気分が悪くなってしまいます。また、頻尿ぎみになるため、外出先でもすぐにお手洗いに行ける場所で過ごすことは大切です。一人で長時間出かけることはしないようにし、友人と遊ぶ時も、時間を区切って「◯時には帰らなければいけない」と伝えておくのが良いです。

 

マタニティガードルは日本特有の文化?!

私は現在海外在住ですが、海外ではマタニティガードル(腹帯)をつける習慣がないことにびっくりしました。日本では昔からさらしを巻いたりしているし、現在では様々な種類のガードルが販売されているので、世界の妊婦さんたちも当たり前に使っているものだと思っていました。ガードルを使用するかには賛否両論あるそうですが、寒い季節にお腹の冷えを防止するため、そして腰の負担を和らげるためには、私は使用すべきだと考えています。使用方法さえきっちり守れば、お腹を圧迫して良くないと言われることもあるガードルも、妊婦さんの負担を和らげるアイテムになってくれます。

健康的な食事をすることの大切さ

妊娠がわかってから、妊婦さんが食べるとよい物、食べてはいけない物をインターネットで念入りに調べました。私にとって食事はとても楽しい時間なので、できるだけ今までのスタイルを崩したくないというのが本音でした。しかし、色々調べていくうちに、レトルト食品の怖さや添加物の危険性、安い調理油の危険性など、今まで知らずに摂取していた様々な食品が体に良くないことを知りました。

あまりに神経質になっては食事も買い物も楽しめなくなるので、今はできる範囲で実践しています。しかし、これから小さな身体で産まれてくる赤ちゃんの体内が、私が摂取した添加物などで蝕まれてしまわないように気をつけようと心から思っています。

 

今までの仕事・趣味は無理のない範囲で続けると良い

「妊婦は疲れやすい」と上にもさんざん書きましたが、一方でこれまで続けていた仕事や趣味は、無理のない範囲でこれからも続けていくことをオススメします。妊娠期間は後から思い返すと短いとはいえ、約10ヶ月あります。つわり中は家でただただじっとしているだけだと余計にしんどく感じてしまいますし、これからのことが不安で仕方なくなることもあります。

そんな時、仕事で気を紛らわしたり、趣味を楽しんだりしながらだと、妊婦生活もゆっくり楽しむことができます。

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