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おすすめの産後ガードルの特徴

おすすめの産後ガードルの特徴

産後ガードルは長時間着けて体形補正を目指すアイテムです。自分に合わないものを選ぶと体調や体形にも影響を与えるので、慎重に選ぶ必要があります。快適に産後を過ごすために商品選びのポイントを考えてみましょう。

 

装着感

妊娠、出産で変化した体形を元に戻すのに役立つ産後ガードル。使う目的からホールド感を高めたものが多くあります。ただサイズは合っていても締め付けがキツく、気分が悪くなってしまうようなら使い続けることは難しくなります。程よくフィット感がありながら、装着感がやわらかい産後ガードルを選ぶことが大切です。

体形を早く回復させたいからといって、締め付けが強すぎる商品を選ぶのは避けましょう。きつすぎる産後ガードルは、血行不良や骨盤の歪みの原因につながります。店頭で素材のやわらかさやストレッチ性を確かめたり、もし通販でも使用前なら返品に応じてくれる商品を選ぶようにしてみてください。

保温性

冷えとり健康法がブームになったように、体温が下がるにつれて代謝力がダウンします。体内のエネルギー消費が落ちるとそれだけ免疫システムが働きづらくなるだけでなく、痩せづらい体内環境を生み出します。とくに産後は抵抗力が落ちているので体を温めることが産後の肥立ちの良さを左右します。とくにお腹や腰まわりをしっかり保温すれば、ナチュラルに痩せやすい体質へと導き体形を元に戻すのを手伝います。

トピナガードルの採用している素材は、産後のママさんの保温に適した特殊な種類を厳選しています。とりわけダイワボウポリプロ紡績糸や吸水速乾アクリルは保温性にすぐれているだけでなく、適度なフィット感があるので産後ガードルの素材として最適です。着けているだけで体を温め、発汗を促してくれます。

肌へのやさしさ

産後ガードルは肌に直接触れるため、肌なじみが肝心です。一般的に下着にはナイロンなど化繊が使われますが、かゆみや湿疹の原因になると指摘されています。とくに産後のデリケートな時期にはナイロンより肌に優しい素材を選ぶようにしたいものです。トピナガードルは肌ざわりのよい素材として吸水速乾アクリルを採用しています。保温性と放湿性の両方を兼ね備えているので、長時間着けていても温かいのに肌はさらりと保ちます。

 

このように産後ガードルはサイズはもとより「着けやすさ」「保温力」「肌なじみ」の3つのポイントから選びましょう。長時間装着しても安心の商品が見つかるはずです。

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