
産後ガードルでのシェイプアップ方法を大公開!
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産後のダイエット時に食事で気をつける事などを紹介しています。
ダイエットといったら、基本となるのは食事の見直しです。産後ダイエットでもそれは同じなのですが、産後のデリケートな体や搾乳中の赤ちゃんのためにも、気をつけるべきポイントは多くなります。
ここではそんな産後ダイエットのヒントをご紹介いたします。
授乳中、赤ちゃんの栄養源は母乳。母乳はママの栄養からつくれれるものです。極端に食べない生活をすると、母乳が出なくなってしまいます。必ず必要な栄養は摂ることを心がけましょう。
そんな中でオススメなのが1日3食を4~5食に分ける方法。断続的に胃に物を入れることで、搾乳でお腹が減ったから…と一気にドカ食いするのを防ぐ役目を果たしてくれます。また、必要最低限の量に調節しても、飢餓感が少ないというメリットもあります。
搾乳中は赤ちゃんへの影響を考えると、サプリメントや健康補助食品は避けるのが無難です。母体も今までとは違う状態になっている可能性もあるためオススメできません。
また、サプリメントの中には、しっかりと運動をしないと効果が得られないものや、食事量を減らすことが前提のものなどもあり、産後ダイエットには向かない場合が多いです。
ただ、産後は栄養が不足がちなので、栄養補充系のサプリメントを利用したい方もいるでしょう。そういった場合は必ず医師に相談してから、使用をしてくださいね。
これは通常のダイエットと同じです。高カロリーな油分の摂り過ぎには重々気をつけましょう。
さらにママさんの場合は油分を摂り過ぎると痩せないばかりか、母乳がドロドロになって出にくくなる恐れがあります。
また、甘いもの=糖質は赤ちゃんの肥満化を助長することにもなるため、意識的にカットしていきましょう。炭水化物ダイエットと考え方は同じですが、完全に摂らないというのもNGですので、ご飯などの主食は必要量を食べた上で、その他のものを減らすよう意識してくださいね。
キホンは低カロリー・高タンパク質なものを食べることですよ。
これも通常のダイエットと同じですね。代謝が上がる、汗をかきやすくなる、便秘が解消されるなど、適切な水分補給はダイエットの強い味方です。
特に水分不足になりがちな授乳中は、しっかりと水分をとることが重要。最低でも1時間に1回ほど、飲み物を飲む習慣をつけると良いです。
ただしジュースには糖分が含まれているので、できるだけ水かお茶にしましょう。
食事に気を配ることで体重やお腹周りの脂肪を減らすことはできますが、あくまで表面的な減量。見た目も美しく痩せ、今後太らない体をつくるためには、ゆるんだ骨盤を矯正することが必要不可欠です。
産後の骨盤ケア用品は何種類かありますが、やはり基本となるのが産後ガードルです。太ももからウエスト、骨盤と広い範囲でサポートしてくれ、痩せやすい体に導いてくれます。
出産後、完全に元の体に戻るには半年かかるといわれているので、産後ガードルなどを活用しつつ、食事によるダイエットにも取り組みましょう。
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