
産後ガードルでのシェイプアップ方法を大公開!
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骨盤ケア&シェイプアップなど産後の悩みを一気に解決してくれるガードルの選び方についてまとめています。
産後サポーター、ウェストニッパー、骨盤ベルト…リフォームインナーには様々な種類がありますね。
雑誌やメーカーのHPなどで解説を読んでいると、結局どれもこれも必要に思えてきてしまいます。
ただでさえ、赤ちゃん用品でもの入りな時期ですから、できれば最低限必要なリフォームインナーだけで済ませたい!というのが多くのお母さんの本音だと思います。
産後のお悩みといえば、
などが主に挙げられると思いますが、実はこれらの問題を一気にカバーできるアイテムが、産後ガードルなのです。
産後ガードルには次の2点の効果が期待できます。
一度に骨盤ケア&シェイプアップを叶えられるのですから、ガードルは購入して損のないリフォームインナーだと言えると思います。
パンツのように穿くタイプなので、動くたびにずれたりする心配もありませんし、ハードタイプ・ソフトタイプなど自分に合った着け心地を選ぶこともできます。
産後すぐは骨盤ベルトで歪みを整え、体調が落ち着いてからガードルを着用して骨盤ケア&体型戻しにチャレンジする…という流れが個人的にはオススメです。
骨盤ケアと体型リフォームを同時に叶えられる産後ガードルは、出産後、たるんでしまったお腹に危機感を覚えているママには絶好のアイテムです。
ですが、焦って使用するのはNGです。
産後ガードルは通常産後2週間程度からの使用を推奨されていることが多いですが、個人的には産後1ヶ月程度経って、体が完全に回復してからの使用をお勧めします。
昔から「産後3週間は床上げをしない」などと言われているように、出産を終えた後の体は本当に弱っていますし、悪露も1~2ヶ月は続きます。そんな中で慣れない赤ちゃんとの生活に奮闘せざるを得ないわけですから、ママの体の回復には本当に時間がかかります。
また、悪露があるうちは子宮が元の大きさに戻っていないということなので、逆にあまり強く締めつけるのはよくないと思います。悪露がほとんどなくなってからガードルを着用したほうが、体にも優しいですし、またトイレに行くたびのナプキン交換などの面倒も減って続けやすいと思いますよ。
産後の体は6ヶ月~1年ほどかけてゆっくりと体重を落とし、伸びた皮膚なども徐々に戻っていきます。
体調が回復してからガードルを着用しても全然遅くはありません。きちんと着用を続ければ、ウェストやヒップも引き締まり、骨盤も正しい位置に戻すことができますよ。
産後ガードル
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