体型リフォームの強い味方!産後ママのためのガードルなび
産後の体型リフォームに使用できるインナーにはさまざまな種類があります。
産後ニッパーや骨盤ベルト、産褥サポーター、ウェストニッパーなどなど。ここでは、それらのリフォームインナーの種類と使用するタイミングなどを解説していきます。
出産後のボディに使うリフォーム用のインナーとして最もポピュラーなのはガードルタイプの下着ですが、他にも様々なタイプのインナーがあります。
それぞれに特長があるので、用途に合わせていろいろと使い分けてみることをおすすめします。
さまざまな種類の体型リフォームインナーがあって、どれを選んだらよいのか迷ってしまいますよね。
いずれにしても、出産前や出産直後の、デリケートな体に使用するため、子宮を締めつけすぎることに気をつけて、骨盤サポートを心がけるようにしましょう。
産後の骨盤を整え、母体の回復を助けるとされている体型リフォームインナーですが、いったいいつごろに揃えるのがベストなのでしょう?
産院から伝えられる「入院準備用品リスト」を見て、アイテムを揃えようとして動く妊娠8ヶ月ごろの大きくなったお腹では、リフォームインナーの試着ってできませんよね。
産褥ニッパーや骨盤ベルトなど、サイズが調節できるものはよいのですが、ウェストニッパーやガードルなど、サイズが細かく分かれているものは、安易に購入してしまうと産後使えなくて困ってしまうことも考えられます。
産前に素材やさわり心地などをチェックしておき、産後のサイズに合わせて通販などで購入する方法。これなら忙しい産後ママさんでもなんとか対応できそうです。
また、サイズは、体重増加を目安に選ぶことがポイントです。
妊娠前と後では、「バスト→+2カップ」「ウェスト→+18cm」「ヒップ→+5cm」が平均的な数値となっているため、これらを目安にリフォームインナーを選ぶと良いでしょう。
具体的な目安としては、「体重増加が10kg未満…妊娠前と同じサイズ」「体重増加が10kg以上…妊娠前より1サイズ上」程度を基準に、サイズ選びをしましょう。
商品によっては、無サイズ補修を行ってくれるものもあるので、こういったアイテムを選ぶのも良いかもしれませんね。