体型リフォームの強い味方!産後ママのためのガードルなび
産後の体型補正やガードルを探しているママさん向けに、耳寄りな情報をまとめています。
出産を控えたママさんのため、効率よく産前の体型に戻すための産後ガードル選びの3つのポイントや
産後体型リフォームガードルの中でも、口コミ人気の高いガードルも、いくつかピックアップして情報をまとめました。
商品の特徴や口コミ評判、素材や価格、カラーバリエーションどの商品概要などを調査してまとめているので、
産後のリフォームガードルをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね
さらに、先輩ママさんの間で評判の産後ガードルおすすめランキングBEST5も発表しています。
大変な出産を終えたばかりというママさんにも、これから出産を控えたママさんにも、
本当に良い産後の骨盤ケアガードルが見つかるといいなと思っています。
ぜひ、このサイトがお役に立てたらうれしいです
産後ガードルの正しい選び方のポイントは、大きく分けて3つあります。
「締め付けすぎない」「体を温める」「ムレがなく肌に優しい素材」ということです。
ガードル=コルセットのように締めつけるもの、という概念が一般的なイメージであるので、これって意外ですよね。
しかし、ガードルの正しい選び方として、締めつける補正目的のガードルは、産後ママの身体には実は向かないのだそうです
さらに産後の体型リフォームは、通常のダイエットとは実は違うもの。
出産を終えたばかりのママさんのお腹にきついガードルによって腹圧をかけると、
内臓下垂(骨盤臓器脱)という、内臓が膣から出てしまう女性特有の病気になってしまうというケースもあります。
腹部や骨盤周りを、強く締めつけ続けることで、臓器が下に下がってしまって、内臓が膣から出てしまうという怖い病気です。
こういったデメリットもあることから、産後やせたい!という一身で、きついガードルで締めつけすぎてしまうことは、NGなのだそうです。
適度な締め付け感があるものをおすすめします
産後のゆるんだお腹を戻すためには、体を温めることも大事です
出産で開いた骨盤をケアするためには、先に紹介したようにガードルできつくしめて矯正するということはおすすめしません。
そもそも、ガードルで骨盤を矯正できるという考え自体が間違いなのだそう。
骨盤を元に戻すほどの力は相当強いもので、そんな腹圧を産後ママさんのお腹にかけて、身体に良いはずがないのだそうです。
そこで、締めつけ以外の方法として、「体を温める」保温機能があるガードルを履いて、
体幹トレーニング(=インナーマッスル)を鍛えることで体幹力を上げて、
骨盤ケアや体型リフォームを試みることがベストなのだそうです
ガードルって夏場などはとくに、ムレてしまって痒くなったり、長時間履くことができなかったりしますよね。
でも、本当に良いガードルって、どんなに熱い夏場でも、
ガードルの保温機能によってぽかぽかと汗をかいても、発汗性が良く、ムレない工夫がされているものです
しかも、お肌に優しい素材ならばいうことなし。なかには、赤ちゃん服にも使用できる繊細な素材を厳選して作られているガードルもあります。
こういったものならば24時間着用できますし、大切な赤ちゃんのお肌に触れることがあっても安心ですよね
この3つのポイントと口コミ評判を元にした、産後ガードルのおすすめランキングを発表していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
産後の骨盤ケアに最も必要不可欠なのは、お腹の中にある筋肉「インナーマッスル」を鍛えること
ガードルできつく締めつ続けることは、一時的な体型補正にはなるものの、根本的な原因解消にはなりません。
それどころか、表層筋や骨盤を締めつけるようなサポート力が強いガードルを履き続けていると、
逆に筋力が低下して、ガードルをはずすと緩んだ体になってしまうのだそう。
これでは、根本的なゆるみ・たるみの解決にはなりません。
体を温めて、体幹トレーニングをすることで、インナーマッスルを鍛えて、体幹力を上げる。
インナーマッスルは骨盤を支える筋肉でもありますから、これを鍛えることで、自然と骨盤も元の位置にもどっていくのです
これこそが、産後のゆるんだ身体を引き締めるために必要不可欠であり、本来ガードルが持つべき機能といえるでしょう。
そのほか、このサイトでは産後に太る理由や産後の骨盤をガードルで無理に締めるという考えがNGであること、
産後、本当に必要な骨盤ケアや日常生活でできる簡単エクササイズなどもご紹介しているので、ぜひ閲覧していってくださいね。