体型リフォームの強い味方!産後ママのためのガードルなび
産後ガードルとウエストニッパーの、それぞれの特徴と違いを説明します。
産後ガードルとウエストニッパー、どちらも悪露が落ち着きはじめる、産後2週間~1ヶ月ほど経ってから使用を開始するリフォームインナーです。産後すぐに使用できる骨盤矯正アイテムよりも、強い力でサポートしてくれます。
産後1ヶ月ほど経ってから使用を開始するのがオススメの、ウエストから太ももまでカバーしてくれるリフォームインナーです。ホックやマジックテープで締め付け具合を調整できる商品が多いです。
腰回りへのサポート力の高さが、骨盤矯正に効果があります。また、広範囲を包み込むので、出ているお腹を抑えながら、ヒップのお肉を上げ、太ももを細く見せる効果もあります。ボディラインをきれいに見せながら、骨盤矯正できるのは嬉しいですね。
[産後ガードルの口コミ]
産後にウエストサイズを戻すといえばウエストニッパー、と言われるくらいの定番商品であり、産院から出産準備品として持ってきてくださいと言われることも多いです。
下腹のたるみを締めて、ウエストのくびれを取り戻すサポートをしてくれます。産後ニッパーよりも強めの力で引き締めます。マジックテープなどで締め具合を調整できるようになっているので、使用する時は徐々に締め付けを強くしていってください。
子宮が戻っていないうちに、ウエストを締め付けすぎてしまうことは、子宮脱・肛門脱などにつながってしまうので、産後すぐに使用することは避け、産後2週間を目途に使用してください。
[ウエストニッパーの口コミ]
得意としている矯正場所が違うので、併用することも有効なリフォームインナーです。産後ガードルとウエストニッパーがセットになっている商品もあります。産後ガードルはボディラインをきれいに見せてくれるので、お出かけの際に着用し、お家の中ではガードルの上にウエストニッパーをつけるという併用が良いかもしれません。