妊娠のときにできるお腹の線について

妊娠のときにできるお腹の線について

妊娠すると身体にいろいろな変化がでてきます。

妊娠のときにできるお腹の線について

ここではお腹にできる線について、産後2か月を迎えて現状を踏まえて説明していきたいと思います。

ここでいうお腹の線というのは妊娠線ではなく、おへそを中心として出来る上下の線です。

最初はおへそから下

妊娠してお腹がふっくらとしたくらいの時期からおへそから下に伸びる線ができました。

例えると、ストッキングをはいたときにお腹についてしまう線ってありますよね。

あんな感じです。それが日に日に濃くなっていきました。

ネットなどで調べると産後にだんだんと薄くなるとかいてありましたが、現在産後2か月ですがまだ残っています。

そのため顔にやるピーリングをたまにお腹にやったりソルトマッサージをしたりして薄くなるように努力しています。

このおへそから下に伸びる線は妊娠線とは違って、妊婦さんであればだれでも出るものらしいです。

おへそから上の線

妊娠30週を超えてどこからみても妊婦であるくらいのお腹の大きさになったころ、おへその上にも15センチくらいの伸びる線ができました。

おへそ下の線に比べると薄いですが、おそらくこれも妊娠による線なんだろうなと思って、調べてみると案の定、出産してからは消えると書いてあったので、妊娠中は妊娠線予防にオイルを、産後は早く消えるように願いを込めて保湿もかねてボディローションやクリームを塗っていました。今でもやっています。

おへそから上の線については現在2か月たちましたがかなり薄くなりました。

産後1か月のころはまだくっきりと線がついていましたが、2か月になるとわからないくらいのレベルにまでなりました。

どういう仕組みで妊娠のときに線ができて、産後に消えていくのかよくわかりませんが、放置するよりもきちんと何かしらのケアをしてあげたほうが早く消えるっぽいです。

見かけた対処法

あるブログでみたのは、お顔と同じように化粧水やホワイトニングをお腹にもしていたという方がいました。平均すると半年くらいたつとお腹の線は消えてくれるようです。

さすがにお化粧水をお腹に塗るのはちょっと戸惑いました。

私が行った対処法

妊娠中、もちろんそれ用のお化粧水はお腹に塗って保湿をしていましたが、顔と同じものではなく安く大量に入ったボトルのものでした。

今わたしがお腹の線のケアでやっているのが、

・たまにピーリング

・たまにマッサージソルトを使ってマッサージ

・化粧水とオイルで保湿

の3つです。

産後のお腹の線が気になっている方、ぜひともまねしてみてくださいね!