産後すぐから活躍したハイローチェア

産後すぐから活躍したハイローチェア

産後すぐから活躍したハイローチェア

二人の育児をしてきて、産後すぐから役に立ったなと思えるのがハイローチェアです。

一人目の時にはお下がりでもらい、使い勝手の良さを実感したのですが壊れてしまい、二人目の時には購入して出産に備えました。

ハイローチェアのいいところ

ハイローチェアが産後の育児に役立つ理由とはどういったものがあるのか、順に紹介していきます。

赤ちゃんが過ごす簡易ベッドとして

赤ちゃんは夜は寝室の布団、ベッドで寝かせることになりますが、昼間の起きている間はリビングでという人も多いです。離れてしまうと寝返りはまだという赤ちゃんでも、様子が気になり安全かどうかの確認ができないからです。

赤ちゃんのセーフティエリア

ハイローチェアは赤ちゃんが過ごすスペースとして活用でき、上の子がいる場合には動き回る上の子が踏んづけてしまわないように安全を確保できる場所にもなります。

ママの産後ダイエットの助けに

赤ちゃんが寝てる間にエクササイズやストレッチをするのもいいですが、ハイローチェアがあれば赤ちゃんの笑顔を見ながらできますよ。DVDのエクササイズをやってる時にママの方を見ながら笑ってることも。

ぐずっている時に揺れてご機嫌になる

ハイローチェアには手動で揺れる物、自動で揺れる物があり、自動で揺れる機能が付いている物は、値段が高いという傾向があります。

どちらを選ぶかは個人の好みや予算の都合なのですが、手動で揺らせるタイプの物であっても、少しの力で赤ちゃんを揺らすことができ揺れることによって、今まで泣いていた赤ちゃんが泣き止むことがあります。

ママの負担軽減にもつながる

泣くたびに抱っこをして手や腰が痛いという時期が産後からしばらくは続きますが、ハイローチェアがあることによって赤ちゃんをあやす時の選択肢が広がり、お世話をする母親の負担を減らすことにつながります。

普通に椅子として

ハイローチェアは座面を起こすことによって、椅子として活用することができます。

生後5か月が過ぎたころから、赤ちゃんは徐々に母乳やミルクだけといった栄養から、離乳食へと移行をしていきます。離乳食を開始する時には、赤ちゃんはまだしっかりと座ることができません。

安全な椅子として活用できる

しかしハイローチェアであればベルトで体を支えることができますし、前にテーブルが設置できるので前に転落してしまったりする危険性から身を守ることができます。

ダイニングテーブルとしても

またハイローチェアのテーブルに離乳食を置くことによって、赤ちゃんが食事をしっかりと見て食べることに興味を持つことにつなげることができます。

ハイローチェアはその後の長く、赤ちゃんの食事スペースとして活用することができます。

キャスターがついていて移動が楽

ハイローチェアはキャスターがついていて、移動をするのが楽です。

私は二人目の時には上の子と私がお風呂に入っている時には、お風呂の脱衣所までハイローチェアを移動させてきて、下の子をその上で待たせるといった時にも
活用していました。

そして上の子がお風呂からあがると下の子をハイローチェアで脱がせて、お風呂に入れるということができました。

ハイローチェアは多機能グッズ

ハイローチェアが一台あることで、何役も役割を果たしてくれ、お勧めの育児グッズです。

手動で1万円ちょっとの物から自動で10万円近くする物まで幅はありますが、お手頃な物でも十分活用できます。

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