産後ガードルの体形補正機能を活かす!

産後ガードルの体形補正機能

体形補正機能
着るだけで、たるんだお腹を引き締め整えてくれることで人気の産後ガードル。

よく知られている商品でも下は3,000円から上は18,000円程、さらには数万円するものもあって、どれが効果的なのか迷ってしまいますよね。 せっかく使うのなら効果が高い方がいいに決まってます。でも、産後ガードル選びで大切なのは金額ではありません。
産後ガードルの主な機能、効果は体形補正なので、商品選びで一番肝心なのは『今の体形に合っている』ことと、『少し小さめを選ぶ』ということなんです。

体形に合っていないのにわざわざ高額なものを買ったり、無理に小さいものを着ても、大抵の場合大した効果は上がりません。 その理由は順番に説明しますね。

基本的に体形補正下着の一種

体形補正下着の一種
ほとんどの産後ガードルは、体形補正下着の一種です。 本格的な体形補正下着との違いは、主にウエスト回りや下腹部に重点をおいて作られているのと、ある程度の柔軟性を持たせてサイズの許容範囲を広げていることが、あげられます。
ウエストや下腹部に重点をおくのは、産後のママ達が使うことを目的にしているからで、柔軟性を持たせているのは、使う人の健康面を考慮してのことです。

本格的な体形補正下着と産後ガードルの違い

体形補正下着と産後ガードルの違い
本格的な体形補正下着は、使う人の体形に合わせて専用に作ります。 これは、体形に合っていないと十分な効果が発揮できないからです。

大き過ぎれば緩んでしまい、体を引き締めることは出来ませんし、小さ過ぎると血行やリンパの流れなどを邪魔してしまい、体温や新陳代謝の低下を招き、冷え性になったり、痩せにくくなってしまうなど、健康面で悪影響を及ぼす可能性があります。

そのためある程度サイズに幅を持たせている産後ガードルは、本格的な体形補正下着と比べて柔軟性があり、動きやすいように作られています。 中にはハードガードルもありますが体形に合ったものを使うのが基本です。

産後ガードルの体形補正効果を活かす

体形補正効果を活かす
多くの産後ガードルの体形補正機能を最大限に活かすには、とにかく体形に合ったものを使うこと。 そのためには購入時の試着は必須です。 試着して、しゃがんだり身体を動かしてみて着心地を確認してから買うのがベストなんです。 人によっては15,000円のものがベストだったり、3,000円のものがベストだったりします。 金額ではないというのはそういう事なんです。

そして使ってるうちにガードルが緩く感じるようになってきたら買い換えを考えるか、運動やエクササイズに切り替えて使用をやめることを検討した方が良いと思います。
同じブランドにこだわる必要もないでしょう。
その時のベストサイズ(少しだけ小さめ)を選ぶのがコツです♪

緩くなったものでは効果は期待できませんし、そんなものを脱ぎ着するのは面倒なだけです。 それと、同じブランドでワンサイズ下を選ぼうとすると大抵の場合小さ過ぎます。 買い替えを検討するときは、そろそろ緩くなってきたかな・・と思ったら、色々な商品を試してくださいね。

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体形補正効果についての注意点

注意点
体形補正として産後ガードルを使う上で注意する点も、いくつかあります。

産後のダイエットや産後太り解消で重要なのは、まずは代謝を上げること、体温を高く保つこと、出来れば運動をすること。誰がなんと言っても、やっぱりそれが基本なんです。

産後ガードルで体形補正を行うのはあくまでも一時的なもので、子宮の収縮を助けたり、内臓下垂を防いだり、筋力が回復するまでの間に補助的に使うのが理想的です。

あまり体形補正機能に頼りすぎると、見た目に細くなっても筋力は弱ったまま回復しない状態になってしまってることがあります。 そうなると、1年後、2年後から 徐々に太り始める・・なんて事になりかねないんです。 「1年で戻った」と思っても、冷え性や代謝の低下、筋力低下が起きていれば、確実に体は「太ろう」としていますのでね。

締めすぎ、頼りすぎは要注意ですから、それだけは気をつけて上手に産後太り解消を実現させましょう。
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