研究の元に生まれた!トコちゃんベルトを知ろう
産後の骨盤ケアとして産後ガードルが有効であることは今や周知の事実ですが、どういった研究の元に出来上がったのがご存知でしょうか?
トコちゃんベルトが生まれた秘密、そしてその種類についてご紹介しますね。これを知ればより安心して産後ガードルが使えることでしょう。
トコちゃんベルトが生まれた理由
トコちゃんベルトを展開する青葉で、この産後ガードルを考案したのは助産師・整体師の渡部信子さんです。
ご自身も産後に起こる腰痛で非常に苦労し、しかし整形外科でも異常なしと診断された経緯からこの産後ガードルが生まれたそうですよ。
「腰痛の原因は骨盤にある」という説明会で話を聞いた渡部さんは、骨盤などの構造などを知る為に、カイロプラクティックや操体法などの勉強を重ね、試行錯誤の上に1995年に初代のトコちゃんベルトが生まれています。
そして医学雑誌にも取り上げられるなど、まさに理論に基づいた産後ガードルとして現在も産後のママたちを支えているわけですね。
現在もセミナーが開かれたり新たな研究がなされている企業が作っているからこそ、安心して使用することができますね。
トコちゃんベルトの種類
女性の身体を研究し、妊娠中、産後などの身体の状態も理解してるからこそ、その時期に合わせて最適な商品がトコちゃんベルトには準備されています。
トコちゃんベルトⅠは恥骨の緩みなどが気になるママにおすすめのアイテムです。またトコちゃんベルトⅡは、恥骨に緩みはないがお尻や尾底骨などに痛みがあるママに有効です。さらにトコちゃんベルトⅢは産後の骨盤ケアはもちろん、妊活中の女性、中高年の腰痛持ちの方に最適とされています。
身体の状態が違えば支えるべき点も、支える方向も当然異なる、そんな当たり前のことをきちんと考えて作られているからこそ、正しいアイテムを選び、正しい巻き方をすることで女性の骨盤を守ることが出来るのですね。
青葉のトコちゃんベルトは、自身も腰痛経験があるママが研究の元作り出した産後ガードルであることから多くのママを支えています。
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