産後ガードルの長さ別研究!【トリンプ編】
- 2017.12.07
- トリンプの産後ガードル
- 産後ガードル, 特徴, トリンプ, フィット感

産後ガードルは、出産で緩んだり歪んだりした骨盤を引き締めるためのものですが、その形や機能は様々です。一体、どのタイプを購入すれば良いのでしょうか?
今回は、産後ガードルの長さについて特徴をまとめました。トリンプの産後ガードルについても解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
研究その1:産後ガードルの長さって?
産後ガードルには【ロングタイプ】と【ショートタイプ】があります。
【ロングタイプ】
- お臍あたりから、膝上くらいまでの長さがある。
- ヒップや太腿までしっかり包み、効果が高い。下半身全体の引き締めが期待できる。
- 引き締め効果が高い分、人によっては苦しさを感じたり、あまりリラックスできないことも。
- ショートタイプより価格が高めの製品が多い。
【ショートタイプ】
- お臍またはお臍の下くらいから太腿の上の方までの長さがある。お腹とヒップのみ包むタイプ(ショーツのような形)もある。
- お腹と骨盤の補正に特化している。
- ロングタイプに比べると長時間履いていても楽な場合が多い。
- ロングタイプよりもお手頃な製品が多い。
効果を狙うならロングタイプ。比較的楽な着用感なのはショートタイプです。
もちろん併用することも可能。ロングタイプはスタイル補正効果も強いので、お出かけするときはロングタイプ、お家ではショートタイプと履き分けるママも多いようですよ。
研究その2:トリンプの産後ガードルはどのタイプ?
トリンプの産後ガードルは以前よりロングタイプの展開が中心。締めつけは強すぎず、はき心地には定評があるので、ロングタイプの中では優しいフィット感を期待できそうです。
ロングタイプにしては価格が手頃なので「基本的にはショートタイプを使うけれど、ロングタイプも併せて用意したい」という方にもおすすめです。
いかがでしょうか。メーカーによっても取り扱いが異なるので、まずはどちらの長さのタイプが必要かを考えてから、産後ガードル探しをスタートさせましょう!
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