疲労回復と血行促進にホットタオルをひと工夫

目次
疲労回復と血行促進にホットタオルをひと工夫
日々のお世話や夜の寝不足で色々と疲れが溜まっているママに、疲労回復によく効く血行促進方法をお伝えします。
ひと工夫加えたホットタオル
やり方は簡単、基本はホットタオルですから。
いやいや、それやったことあるよ!って思った方、ちょっとだけ待ってください。
「ホットタオルはやったことあるけど意外と手間なのにすぐ冷えちゃう」
「熱すぎたりすぐ冷えたりで適温が持続しない」
自宅でのホットタオル経験のある方なら誰しもが感じたことのあるでしょう。
ラップに包んでチンしてみたものの、出したばかりは熱いし、冷えるのは早く、適温がいつあったのかもわからないホットタオルにがっかりされた方もいるでしょう。
今回はそのホットタオルにひと工夫加えてみます。
長持ちするホットタオルの作り方
作り方は至って簡単。
- スーパーのレジ後にあるビニール袋を用意してください。
- タオルを濡らして軽く絞り、ビニール袋の大きさに畳みます。
- タオルをビニール袋に入れてから三つ折りにします。
- レンジで30~40秒間チンします。
それだけなんですが、最初にビニール袋の大きさにするのと、ビニール袋に入れてから畳むのがポイント。
手間は掛からず、温度は調節しつつも予想以上に適温が持続します。
機種によって熱さが足りない場合は10秒づつ追加してみてください。
ホットタオルの使い方
ビニール袋に入れたまま、2、3回パンパンっと粗熱をとってから横になって目の上にオン!
人によって体感温度が違うので、ビニールの上から熱い場合は一枚タオルを巻いて調節してください。
これがなかなかどうして一気に冷えないホットタオルなんです。
基本はビニール袋に入れてチン、入れたままオン!です。
疲労回復には2か所にホットタオルを
おすすめは同じものを2つ作って、目の上と後ろの首筋にあてること。
これで首から肩の血行も促進してふんわりジワジワと血液が流れていくのを感じられます。
私はこれで長いこと自宅で簡単ホットタオル生活をしています。
是非皆さんも一度お試ししてみてください。
-
前の記事
足のむくみ対策~股関節の可動域を広げよう 2016.07.06
-
次の記事
食べ方で変わる?・・・産後ダイエット編 2016.07.11