ドキドキの4ヶ月検診はこんな感じでした
先日息子の4ヶ月検診がありました。
ドキドキの4ヶ月検診はこんな感じでした
前の検診は1ヶ月検診、まだ里帰り先の実家だったのでかなり久しぶりの検診です。
発育の良い息子なので特に問題はないだろうと思いつつ、無事に受けてこれるかなと別の面で色々と心配がありましたがなんとか行ってこれました。
4ヶ月検診って何をするんだろうと疑問な方もいると思いますので簡単な流れを含めてお伝えしますね。
1.絵本の読み聞かせ
これはうちの市だけかもしれませんが、検診の前に市立図書館の職員さんが絵本の読み聞かせをしてくれました。しかも親子2組ずつの少人数で行なってくれます。
ですがじっとしてるのが苦手な息子。しょっぱなから大丈夫かなと心配になりました。ですがさすが職員さん、話し方がとっても上手でうちの息子は珍しくじーっと静かに聞き入ってました。
こんなこと中々ないのでびっくり。むしろ隣の女の子のほうがクズってちょっと大変そうでした。読み聞かせが終わるとその絵本を全員にプレゼントしてくれました。
2.検診
いよいよ検診です。場所を移動し、まず問診があります。事前に書いておいた問診票をもとに子どもの様子や、母親の産後の体調、育児環境についてなど聞かれます。
問診票に子どもは育てやすい子かという質問項目があったので正直に育てにくいに丸をつけたら、カウンセリング受けてみますかと大げさに心配されてしまいました。ただ手がかかる子なだけなんで大丈夫ですと断りましたが。
問診が終わると次は測定です。息子をオムツ姿にして身長と体重を計ります。想像通り、暴れる息子。手足をジタバタさせてじっとしていないので職員さんが測るのが大変そうでした。
測定が終わると次は医師による診察です。一通り医師が診察し、特に問題はないようでした。
医師から何か気になることはありますかと聞かれたので、息子の足の爪について聞きました。足の爪が反っていて少し痛そうなのが気になっていたので質問してみたのですが、「まぁ大丈夫ですよ、あまり気になるようだったら病院行ってみてくださいね」程度で終わりました。
まぁ大勢を一度に診ているのでお医者さんも大変なんでしょうね。かなりあっさりな感じで診察も終わりました。
3.離乳食について説明
最後に離乳食について始める時期や、最初にあげる食材など簡単な説明がありました。
ですがその頃にはもう息子が限界。座っているとぐずるのでずっと立ってユラユラしながら聞いていました。他の子もそんな感じでかなり騒がしかったので、正直あまり内容が耳に入ってきませんでした。
離乳食開始頃に、希望者のみで離乳食教室を行うという情報をゲットしたので詳しくはそっちで聞こうと諦めました。4ヶ月検診はこんな流れで無事に終了しました。
4.検診を終えてみて
至って標準通りの発育の息子は特に問題もなくスムーズに終了しました。
あとで聞いた話では首すわりが安定してない子は要観察になったり、再検査になったりしたそうです。
個人的には4ヶ月検診で同月齢のママ友が欲しかったのですが、他のママさんに話しかける間も無く終わってしまいました。でも無事に受けてこられたことと、絵本をもらえたことで良い気分で終わった4ヶ月検診でした。
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