妊娠中から産後にかけて便利な多機能授乳クッション
- 2018.02.01
- ベビママ便利グッズ
- 抱き枕, 授乳クッション, お座り, 多機能授乳クッション
妊娠中から産後にかけて便利な多機能授乳クッション
多機能授乳クッション
産前から産後にかけて便利なグッズとして、多機能授乳クッションがあります。
授乳クッションは産後の授乳に使うというイメージが強いですが、妊娠中から便利に使うこともでき、産前、産後に活躍してくれるのが多機能タイプのものです。
では産前、産後にどのように使えるのでしょうか?
産前は抱き枕として活用できる
妊娠によりお腹が大きくなってくると、寝る時の姿勢が今までと同じというわけにはいかなくなります。
お腹が重たく感じて、寝付きにくい、姿勢が保ちにくいと感じることが多いです。
そういった時に活躍してくれるのが、多機能クッションです。
授乳クッションの留め具を外して真っすぐの形にすると、抱き枕として妊娠中から使えるのです。
お腹が大きくなってくる妊娠中期から、出産までは、この抱き枕としての機能がとても役に立ちます。
赤ちゃんの授乳に使える
出産後間もない赤ちゃんは、2~3時間おきに授乳をする必要があり、授乳時間に赤ちゃんを支えた状態でキープするのはなかなかしんどくなってきます。
そういった時に母親の負担を軽減してくれるのが、授乳クッションです。
授乳クッションに赤ちゃんをのせて授乳をすることによって、母親の体にかかる赤ちゃんの重さを軽減させることができます。
赤ちゃんにとっても気持ち良く感じる素材で作られているので、心地良くクッションの上で過ごすことができます。
赤ちゃんのお座りのサポートに使える
生後半年ぐらいすると、赤ちゃんは様々な動作ができるようになり、寝返り、ずりばい、お座りなどどんどん動くようになっていきます。
しかしお座りできるようになると言っても、最初からしっかりと座れるわけではなく、最初は体が倒れないように支えてあげる必要があります。
そういった時にまた多機能授乳クッションが活躍するのです。
赤ちゃんのお座りをしっかりとサポートしてくれ、筋力の発達にも役立ちます。
多機能授乳クッションの選び方
多機能授乳クッションは一つ用意しておくと、産前から産後まで非常に便利に活用することができます。
授乳クッションを使うことを考えているのであれば、多機能な物を用意して、妊娠中から長い間活用しましょう。
選び方としては、衛生的に保つために、カバーが取り外せて洗える物が良いですし、本体も洗濯機で洗えるということであればより便利です。
多機能授乳クッションは大きめ
授乳クッションのサイズは様々ですが、多機能授乳クッションの場合は妊娠中の抱き枕としても使うために、少し大きめのサイズになっている物が多いです。
そのため赤ちゃんが大きくなってからの授乳の際も、クッションからはみ出さずに活用できるといったメリットがあります。
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