おしゃぶりは良かった!我が家のおしゃぶり顛末
- 2017.12.09
- 育児・子育て
- おしゃぶり, おしゃぶりは出っ歯になる, おしゃぶりは癖になる, おしゃぶりは愛情不足
おしゃぶりは結果的に良かった!
現在二人育児中の20代主婦です。
我が家のおしゃぶり顛末
最初はおしゃぶりに否定的だった私が良いと思えるようになった顛末をお話します。
マイナスイメージだったおしゃぶり
上の子の時には、おしゃぶりは何となくマイナスのイメージしか無く使っていませんでした。
産まれてすぐ夫が買ってきていたので、一応持ってはいたのですが「出っ歯になる」「おしゃぶり癖がつくと大変」「愛情不足になる」といった噂が気になり、しまったままにしてました。
ママ友に勧められて使ってみたものの
うちの子の場合ですが、だんだん寝ぐずりが酷くなり、癇癪もひどくなりました。
仲のいいママ友にどうしてるのか相談したところ「おしゃぶりとても楽だよ!」と勧められ、私も少しでも状況が良くなるならと、使ってみることにしたのが最初のキッカケです。
すると、いざ使ってみようとした時にはおしゃぶりを断固拒否!そのままお蔵入りです。
おしゃぶりを使うなら早いうちでないと慣れないようです。
結局状況は変わらず、かなり大変でしたがなんとか乗り切りました。(笑)
二人目でおしゃぶりの良さを認識
二人目が産まれることになり、次は拒否されないよう最初から慣れさせてみよう!と退院してからすぐに、と言っても寝かしつけに困ったときにだけ使うことにしました。
初めておしゃぶりで寝かしつけたときには、あまりの楽さに衝撃でした!!
よく考えたらおっぱいをくわえたまま寝るのと同じことなんですよね(笑)
何時間もかかる寝かしつけが、ほんの数分で寝かしつけられるようになったのです。
考えた人は天才ですね。
おしゃぶり好きと拒否の育児
上の子はまだ二歳だったので、赤ちゃん返りもあり夜泣きと寝ぐずりが結構ありました。
わたし一人で、上の子の対応と下の子の授乳と寝かしつけを一晩中するのにはどうしても無理があったのですが、おしゃぶりを使いながら毎晩うまいことやり過ごせてました。
こんなに楽になるのなら、上の子の時も早くから使えばよかった…と後悔ですね(笑)
いっぱいあるので参考までに眺めてみてください。
おしゃぶりに対する偏見
個人的には「自分が楽をするための便利グッズ」というものに抵抗があったのかも知れません。
でも、実際におしゃぶりを使ってみて、少しでも楽できて、親が穏やかな気持ちで子供に接せられることの方が大事だな、と思うようになりました。
ちなみに、わたしの子どもたちも、周りのおしゃぶりを使っている子供たちも、だれも出っ歯にはなっていません。どうしても気になるなら、2歳くらいまでに止めるようにしたら良いと思います。
おしゃぶりは入眠儀式に向いている
また、泣き止ませるためにおしゃぶりを咥えさせるのではなく入眠儀式として使うのなら、癖づく事もなく 愛情不足なんてこともないと思います。むしろ、赤ちゃんも寝やすくなっていいのではないかと下の子を見ていて思いました。
なんにしても、小さい子の入眠儀式はだんだん決まってきます。上の子はわたしの指を吸わないと眠れません。自分の指ではないので、力加減が強く、特に冬は指が切れて傷だらけになります。お気に入りのタオルケットで寝れるという子をよく聞きますが、とても羨ましいです(笑)
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