本当に便利!買ってよかった授乳クッション
授乳クッションについて
インターネットや雑誌で妊婦さん向けの特集がたくさん組まれていて、出産前に買っておきたいもののランクングや一覧など、たくさんの情報があふれています。
ただ、情報があまりにもたくさんありすぎるため、初めて出産する際は本当に必要なものが何か、産んでから子供の世話をしながら手探りでその時その時で購入していきました。
今思えば一度に要領よく買い揃えておけば良かったのですが、産前産後は何があるかわからないので極力無駄な出費は控えたいと思い、子供の服や布団以外は病院から入院の際必要だと言われたものくらいしか購入しませんでした。
本当に便利だと感じた授乳クッション
そういったこともあって私が授乳クッションを購入したのは産後退院した直後です。入院中に授乳の際借りていた授乳クッションですが、退院後に自宅で授乳する際にないととても不便であると感じたため急遽購入しました。
子供は出産前に4000gほどあるのではないかと言われていまして、実際生まれてきたら流石に4000gはなかったですが、3800g超えのなかなかのビッグベイビーでした。
しかも、病院から家に帰ると、環境がかわったため落ち着かないのかなかなか母乳をのまず、やっと飲み始めたと思ったら抱っこで腕があまりにも疲れてしまい、これは授乳クッションなしでこれからの育児生活を乗り切れないと思い、ベビー用品の専門店に走りました。
出産前は仕事ばかりで、ろくに産まれてくる子供のことも考えずに過ごしてしまっていたことをひどく後悔しました。
ビーズクッションタイプがシッカリしている
授乳クッションは病院で使っていたようなビーズがたっぷり詰まったしっかりしたタイプを選びました。3800g超えている我が子では、普通のクッションのような柔らかいふかふかしたものではすぐにヘタってしまうと思ったからです。
実際硬いタイプのものにして正解でした。飲み終わるとそのままクッションの上で寝たり、首がすわってから座る練習をする際はこの授乳クッションを背もたれにして座るなど、授乳以外にも使用するシーンはたくさんありました。また、はいはい等するようになってからも上に乗ったりと、用途は様々です。
口コミを良くチェックして購入!
育児グッズは合う合わないがありますが、ランキングの上位に入っているものは使ってみて良いからすすめてくれるひとがたくさんいます。
ちょっとのもので育児がぐっと楽になったりすることもあるので、インターネットなどのオススメ情報や友人のおすすめグッズなどは機会があれば使ってみたりチャレンジしてみると良いのではないでしょうか。
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