産後ガードルやベルトをおすすめする理由
産後ガードルやベルトをおすすめする理由
口コミや実体験から、産後ガードルや産後ベルトが必要な理由を的確にお伝えします!
それは“お腹のたるみ”を引き締めないともとに戻らないからです。
産後の女性の身体
イメージ的には、膨らんでしまった風船から空気を抜くとシワシワに、もっと言えばぼよぼよになってしまいますよね。お腹もそれと同じ状態になってしまうのです。
そのためにガードルやベルトで“癖”をつけて引き締めていくのです。
実体験を経て
私が実際に妊娠から出産までを経験して、思ったこと、そして体形の変化や苦労したこと、そして使ってみたガードルやベルトの感想も含めてお伝えしていこうと思います。
産後の身体は妊娠中とはうってかわって、という表現が一番正しい言い方になると思います。お腹が軽くなった分、脂肪や体重が増えた分の重みがぐっときます。
体重を測ってもたいして減っていないし、母乳をあげるとお腹もすき、たくさん栄養と取らないとと思ってたくさん食べてしまいます。
そうなると体重も減らず、お腹も引き締まらず、という状況の負のループ状態でした。
そこで私は友人から勧められた、ベルトとガードルと使ってみることにしました。
効果は果たして、、という感じですが、今のところ全くやらない出産直後のだぼっとしたお腹よりも、ガードルやベルトをつけているときの方が姿勢もよくなるしシャキッとなる感じが快感です。
ガードルをまだ試していない方がいたらぜひとも一度どこのメーカーのものでもOKですのでこんなものか、これくらいの締め付け感かなど実感してみてください。
お腹のお肉とお尻のお肉と体重
妊娠から出産直前までの体重は8キロから10キロ、12キロプラスくらいになります。
出産を終えるとマイナス4キロくらいは何もしなくてもなりますが、そこからあと5キロくらいの減量は個人差がでます。
というのも母乳をあげるとお腹がすく、また妊娠中に食べていた癖が取れずに食べ癖がついてしまっていた、動かないことが習慣化されてしまったなどで産後太りがあるのです。
しかしながら、お腹のお肉やお尻のお肉をきゅっと引き締めてカッコイイママになるためには、やはりサプリやガードルダイエットなども考慮しなければなりません。
私のおすすめのアイテム
おすすめはガードル、特に産後用ガードルは締め付け感や、お肉をきちんとガードしてくれる感が備わっているのでおすすめです。
また産後用ベルトというのもおすすめです。
履くタイプがどうしても苦手という方は、ベルトをやるだけでもはるかに異なります。
お腹の引き締めだけでもやっておきましょう。これは出産を経験した方の多くがいうことです。
産後とにかく早めに体形のことを考えましょう。
そしてなにかしらやっておかないとお肉が垂れ下がったままになってしまいます。
このように、私は産後の体形を気にしている方にぜひともガードルやベルトを使ってもらいたい、出産前に買いそろえたいアイテムの一つとして追加してもらいたいのです。
落ち着いてから、退院してからでいいかと思いましたが、退院したらしたで赤ちゃんのことで1日があっという間に終わってしまいます。自分のことは後回しです。
そうこうしているうちに1か月、2か月はあっという間に過ぎてしまうので、体形補正アイテムの購入は時間のある出産前にそろえたり調べておくことがいいでしょう。
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