和食ダイエットの盲点

和食ダイエットの盲点

和食ダイエットの盲点

産後ダイエット中に限らず、子供から大人までダイエットをする人なら「和食」がお勧めなのは間違いありません。

このサイトでも、過去、和食をお勧めしてきました。

しかし、油がすくなくて、栄養が豊富な和食にも実は弱点があります。

和食で注意すること塩分とカルシウム

全般的に和食は、塩分が多いのとカルシウム不足になりやすいということなのです。

特に産後ダイエット中のママは授乳中の方も多いかと思います。

そんな方は特にカルシウム不足には気をつけていただきたいものです。

塩分摂りすぎ注意

まず、塩分摂取量を減らす工夫ですが、

1)お醤油をなるべく使わないようにしましょう。お醤油は直接食べるものに書けると量が増えてしまいます。使うときは小皿に少量とって、少しずつつけながら食べると量を調節できるでしょう。

2)和食であってもインスタント食品は避けましょう。塩分が沢山入っています。

3)新鮮な食材を使用しましょう

4)お酢やレモンを積極的に使ってみることで、塩味が薄くても美味しく食べられます。

5)塩分を体の外に出してくれる、カリウムが多く含まれている食品(果物や小豆に多く含まれます)を摂取する

カルシウムを摂取するには

カルシウムはごま、さば、しそ、ししゃもなどに多く含まれます。

牛乳などは脂質も多いので産後ダイエットにはあまりお勧めできません。

ごまを色んなものにかけて食べると手軽に摂取、出来ますよ。

健康的に痩せるためにも、和食の弱点をしっかり意識しながら食事をとるようにしてみてくださいね。