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産後ガードルの効果:骨盤・腰痛・ダイエット

産後ガードルの効果について

「産後に必要なもの」のひとつとして名前が挙がるのが、「産後ガードル」。しかし、産後ガードルをつけると、いったいどのような効果があるのでしょうか。産後ガードルの効果についてまとめてみました。


産後ガードルのおもな効果は、以下のとおりです。どれも出産後の体に悩む方には嬉しい効果ばかりです。

骨盤矯正

出産後は骨盤が緩んで歪みやすい状態になっているため、これを産前の状態に戻す必要があります。骨盤が歪んだ状態だと、骨盤周りの血行が悪くなり、太りやすくなったり、肩こり、むくみ、婦人科系の病気にかかりやすくなるという弊害があるためです。

人によっては時間とともに自然に元の状態に戻りますが、骨盤が全くもとに戻らないことも往々にしてあります。また、骨盤が戻る過程で、脚を組んだり、姿勢が悪かったりすると、ゆがんだ形で固定されてしまうこともあるのです。そこで、産後ガードルの登場です。産後ガードルは、腰回りに着圧をかけることで骨盤の矯正を行い、正しい位置に戻してくれる効果を期待できるのです。

 ダイエット

先ほど述べたように、産後ガードルには骨盤矯正効果があります。これにより、血行を促進し、代謝を良くする効果があるのです。しかし、「血行促進ってよく聞くけど、本当に痩せるの?」と思われるかもしれませんね。実は、血行促進によって体温が1度上がると、基礎代謝量が13%~15%もアップするのです。これにより、効果的に脂肪燃焼をすることができます。もちろん、骨盤ガードルだけでなく、自分で運動をしたり食事に気を遣うことも重要ですよ。

 腰痛や恥骨痛の緩和

産後には、腰痛や恥骨痛を感じる人が多くいます。これは、出産によって骨盤周りのじん帯が引っ張られるためです。これも結局は、骨盤の開き、歪みに起因するものですので、産後ガードルで腰回りを固定しましょう。これにより、痛みが軽減されます。

なお、あまりにも痛みがひどい場合には、ガードルをつけた上、タオルを足に挟んで横になりましょう。一時的なものではありますが、骨盤が正しい位置に戻るため、痛みを軽減することができます。

 スタイルアップ

妊娠によって大きくなったお腹は、すぐには戻りません。また、子どもを育てるために脂肪の量が増えるため、「太った」と感じる人も少なくないでしょう。

産後ガードルは、腹部のたるみや余計な脂肪を隠し、体形を補正してくれますのでスタイルアップ効果がのぞめます。産後のお出かけやおしゃれを楽しみたいときには、産後ガードルでボディメイクを行いましょう。
また、長期的にみても、たるんだお腹を引き締める効果があります。産前のくびれを早く取り戻したいのであれば、産後ガードルをしっかりつけるようにしましょうね。

 産後ガードルへの頼りすぎは禁物

このように、産後ガードルは出産を経た女性の悩みを総合的にサポートしてくれます。しかし、だからといって産後ガードルに頼りすぎるのは禁物です。体が動かせるようになってきたら、自分で運動をしたり、ストレッチをしたりしましょう。また、痛みが長引く場合には、必ず病院に相談しましょう。いつかは産後ガードルを卒業する日がくるため、それまでに「自分で動ける」体づくりをしておくことが大切なのです。

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