産後ガードルのすすめ~妊婦さん必見
- 2017.01.19
- 産後ガードル・選び方 産後ダイエット
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上半身は変化なし、下半身が洋ナシ体形のまま治らず、、という悩みをお持ちの女性は多いのではないでしょうか。出産を期に体形が変わってしまった、下半身デブといわれるようになってしまったなどいろいろな悩み絶えずでてきます。
そんな悩める女性たちにお勧めしたいのが産後ガードルです。
正しい知識をつけて正しく使い、美しいボディを手に入れましょう。
産後ガードルのすすめ~妊婦さん必見
産後ガードルとは
通常の補正下着や体形補正のガードルと、産後ガードルは異なり主にお腹の肉シェイプや骨盤矯正の作用があるというガードルが特徴的です。また商品によってはそのぎゅっという感じの引き締め具合も選択できるものもあります。
きつく締め付ける=引き締めではない
女性でよく勘違いされるのは、きつく締め付ければその分痩せる、その方がシェイプされるなんて思われている方も多くいます。
もちろんぎゅっと固められればその時は美しいラインが出ると思います。
古代の中世ヨーロッパの貴族もその昔コルセットを着用し、ウエストのラインをきれいに見せてバストをアップさせる、そしてドレスを着るというものでした。
そのため内臓が圧迫されているため食べ物が入らず、少食になったようです。
きつく締め付けると内臓が圧迫されて場合によっては呼吸すら上手にできない場合もあります。また体調不良になることはもちろん、それを毎日かかさずに半年、1年我慢できれば癖がつきまた身体がその細さを覚えるのでシェイプになると思いますが、健康的だとはいえません。締め付けることによって夏場なんかは特に、ムレからのお肌の荒れやかゆみ、炎症が発症してしまう可能性すら考えられます。
健康的になおかつ、産後ガードルでシェイプ、というやり方をおすすめします。
日常生活の一部として
産後ガードルを着用しながら、日々の生活をしてダイエットそして体形補正をしていきましょう。育児をしながらダイエット、エステ通いなんてとてもできません。が日々の生活の中でダイエットを盛り込むのです。それに+して産後ガードルがあれば怖いものはありません。
例えば、お掃除を念入りに雑巾がけを始めるとか、自転車でのお買いものをウォーキングにするとか、家事をしながらかかとの上げ下げをして足腰を鍛えるなど。
産後ガードルを使って痩せるというイメージではなく、あくまでも補助的な要素として使ってみてはいかがでしょうか。
体形補正のためのガードルはストレスなく毎日着用できるかと思います。
買い替え
下着全般にも言えることですが、産後ガードルもその一つで、使っていくとどうしてもヨレや使用感、伸びなどがでてきてしまいます。
ワイヤー入りのガードルについてはワイヤーが飛び出てきてしまってお肌を傷つけてしまったり、ワイヤーが曲がってしまってお肌と接触する部分が変になってしまい着用したときの違和感を感じたり。
そのため適度な時期で買い替えが必要となります。
そのタイミングで商品を買い替えるのもいいでしょう。
買い替え時期としては、今までのフィット感を感じなくなったりどう考えてもサイズが合わなくなってきたり、穴があいた、ヨレてきたなどです。
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