妊娠~出産~退院までの流れ
もっともっと出産に対してベテランさん、3人の子持ちのママや大家族で出産のベテランママに比べると全くの素人のようなものですが、一人娘がいる立場としてそして出産してからたった2か月の立場として、出産のことをお伝えしたいと思います。
妊娠~出産~退院までの流れ
●マタニティライフ
妊娠がわかったころから妊娠20週目くらいまでとにかく楽しみましょう。
つわりがひどかったり外にでるのもおっくう、体調がすぐれないという方は無理に動いたり外に出ようとせず、ストレスがたまらない生活をしてください。
おうちの中でもできるリフレッシュ方法もあります。
映画をみる、編み物をする、本を読む、趣味がある方はそれについて何かやるなどなど。たまには気分を変えて外食にいく 😀 のもおすすめです。
30週くらいからは出産に向けてお腹も大きくなってきて身重になります。動けるうちに動いておくことをおすすめします。
マタニティフォト 😳 なんかも撮影しておくと記念になりますよ。私はとにかく大きなお腹の写真を撮っていました。
●病院への準備
30週を超えたくらいから1週間に1度の検診になると思います。
帝王切開の方、通常分娩の方、それぞれ入院手続きなども始めるころです。
病院に持っていくものも用意します。
各病院で用意するものが異なります。
出産日、予定日が近づくと病院から入院準備の一覧の紙が配られます。
多めに持って行こうと思っている方、特にタオルなどは必要かなと思うかもしれませんが、2,3枚、バスタオル2枚程度で十分です。ナプキン類、お産パッドなど自分で用意する場合と病院で用意される場合もあります。
産ちょくショーツなども必要です。あとは悪露がでるため生理用のショーツはマストで必要です。
あとは、携帯の充電器、私はタブレットを持っていきました。たこ足の延長コードも持っていきました。PCの充電と携帯の充電です。
暇なときにお肌のケアもやりたいなと思っていたのでフェイシャルのパックを2,3枚持っていきました。冬であれば靴下やカーディガンもあるといいですね。
前開きのパジャマとほとんどの病院で指定されるかもしれませんが、ない場合は新たに購入することはありません。どうして前開きかというと授乳の時に楽だからです。が私はユニクロのブラトップとパーカーでした。あとはスエットのズボンなどでした。
周りの入院している方をみてもみなさんスエットやパーカー、部屋着のようなものを着ている方も多くいましたよ。家にいる格好を同じでOKです。ただ、病院によってですが、空調が聞いていて暑い場合また逆で寒い場合、乾燥などもあるので事前に聞いておくといいと思います。
のどが渇くので大きなペットボトルを2,3本事前に用意しておくのも楽でしょう。
赤ちゃんと退院するわけですがそのときのお洋服、肌着、おくるみの3つは必要です。
夜用ナプキンやお産パッドを多めに用意しておくよういといわれるかもしれませんが、足りなくなったら購入できるので最初から大量に買いだめするのはおすすめしません。絶対的にあまります。
音楽をきくためのイヤホンなどもあるとリラックスできるかもしれませんね。
私は友人がほぼ毎日きてくれていたので話相手になってくれ、気分転換になりました。
●退院まで
退院するまで、一人の時間があれば思いっきり静養してください。
病院によっては出産してすぐに母子同室のところがあります。そうすると常に母乳をあげたり、ミルクをあげたりそして泣いてしまうとあやしたりが必要になってきます。そのため同室だとゆっくり休むことができません。
そのあたりについても病院選びの基準にしたほうがよさそうです。安いからといって同室でも我慢する という方が友達にいましたが、まあ大変だといっていました。眠れないと。。。
病院は、個室でなくとも出産後母子別室の病院をおすすめします。
-
前の記事
産後に気を付けたいこと~体形編 2017.03.28
-
次の記事
妊娠中から突然毛深くなった?産後はどうなるの? 2017.03.29