子供の学力と親の収入の関係
出産の病院選びも費用がかかることですのでかなり慎重になった方も多いでしょう。
実際にベビちゃんが誕生して、ではいったいこれから何が待っているのか!というとお勉強や運動です。
子供の学力と親の収入の関係
私も現在産後9月、もはや産後とはいえず。。もうすぐ1歳を迎える娘がいますが今からお教室に通ったり、ベビースイミングで泳力を、と思って申し込んだりしております。。
ちなみに、ベビー教室は私の気分転換にもなりますしお教室の先生ととっても気が合うんです。
ベビースイミングは娘が体調が悪いことが多く、突発性発疹(生後6カ月を過ぎた母乳の免疫がなくなるくらいからほとんどの赤ちゃんが発症)、風邪で熱、鼻水、咳などなど。
そのため一旦休会。。。
学力も運動能力も親の収入で決まる?!
学力と親の収入に関する記事
http://blogos.com/article/83644/
統計をとったときに、23区においてですが親の収入と比例したそうです。
ふむふむ。。。
確かに、塾に通って勉強ができるようになる、運動ができるようにスイミング、体操教室、ダンススクールに通うとなるとお金がかかるもの。そうなると収入的に余裕がないと習い事はできない。必然的に親の収入と子供の学力や運動能力とが比例してしまう、という事態になるわけですね。
恐ろしい。。。 😯 😯
23区に限ってということなので23区以外の市はこの方程式が当てはまらないと記事にもあります。
育て方というのも一理ありますが、親の収入というのも全く関係ないというのも違うようですね。なんだかがんばって仕事をしないと!って思えてきます。
教育にはお金がかかる
全国でみていくとやはり首都圏、特に都内は習い事の費用が高いと思われます。
地方都市はそれなりの金額でもありますし、賃金が安いといっても物価が相応に安かったり土地の値段も安いそしてなんといっても親との同居のあるため家の費用がかからないなんていうこともありますよね。
そうあれこれ考えていくと、23区内で生活、子育てをしていくって本当に大変というかお金がかかります。
でもこれからの日本で生き抜いていくためには情報戦だと思います。田舎ののほほんとした環境での子育てもとってもいいですが、都会で刺激を受けつついろいろな情報を取捨選択していくのもひとつの手段ではないでしょうか。
教育格差がなくなるAIに期待
あと10年もすれば教師という職業がなくなるとまで言われています。人口知能のAIが全てを教えるようになると、、。
確かに、そのようになれば全国どこにいても同じレベルの教育を受けることができます。
恐らくAIにもランクがあってその分費用も発生するでしょう。例えば、教育プログラムAを受けるには100万円、ひとつランクを下げると8教育プログラムBになってしまうが費用は80万円などです。
AIになったところでも親の収入と子供のIQは比例してしまうような気もします。資本主義ですから致し方ない。。
ただ世界の学校で教えられている内容が日本の地方でも受けられるようになるというメリットも多いに考えられると思います。
今後のAIに期待ができそうですね。
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