産後ダイエットを徹底研究!
- 2017.06.11
- 産後ダイエット 産後ガードル・使い方
- 産後ダイエット, 食事制限, トピナガードルおすすめ
産後ダイエットは何をやっていますか?
産後ダイエットを徹底研究!
私は現在産後4カ月を過ぎ、そろそろ一般的な産後という言葉も使えない時期になるかなと思い、夏も近づいてくることから本格的にシェイプアップに力を入れています。
具体的にどんなことをやっているのか、産後4カ月の間何をやってきたのかということを御紹介しつつ、これから出産を迎える方にぜひ早めに知っていてもらいたいと思いました。
産後ガードルを使う
出産5日後くらいから産後ガードルと産後ベルトを使ってたるんだお尻やお腹を引き締めています。
約10カ月の間、窮屈な下着やパンツなどは避けていたため久しぶりのきゅっとした感じに最初は不自然さを感じました。ゆるめの方が楽だし、下半身が目立たない服装の方がいいなと思いつつも、“それではいけない”と自分を戒めて産後ガードルを着用していました。
産後1カ月は自宅で過ごしていたため、ほとんどがゆったりとした服装です。
そのため産後ガードルを履いて引き締めるには絶好の機会です。
スウエットの下にはガードル!という感じで日々過ごしていました。
だんだんと時間がたつと、産後ガードルも身体になじんできて履きやすくなったしフロントホックの部分やベルトのマジックテープの部分が着用の初めのころよりもスリムな部分で留められるようになりました。
そこまで追い込むダイエットはしていないのに、です。
ということは食事や軽い運動もやればもっと痩せるのかも!と思って食事にも気を使いはじめました。
食事のコントロール
授乳が必要だったため、ある程度の食事はしなくてはいけません。
栄養がそのまま母乳を通して赤ちゃんにいくので、バランスよくそして糖分を取り過ぎないようにしなくてはいけません。
また母乳をあげているとどうしてもカルシウム不足になりがちです。(母乳を通してカルシウムが赤ちゃんにいきわたるため母体はカルシウム不足になりがち)
そのためヨーグルト、牛乳、小魚を意識して摂取しなくてはいけません。
極端な食事制限はNGですが、
“糖質を取り過ぎない”
甘いもの、炭水化物、ジュースなど
“ジャンクフードは控えること”
高カロリーなうえ、脂肪になりやすく糖質が多いため。
の2点だけでも気をつけるといいと思います。
運動を心がける
産後は激しい運動は禁止です。
普通分娩の方も帝王切開の方もです。
食事制限をしつつ産後ガードルを着用していれば自然と体重も落ち、体形も変わってくるでしょう。
赤ちゃんと外気浴ができるような月齢になればお散歩がてらの運動ができますね。
室内でできる運動としては腹筋や背筋を鍛える意味でも赤ちゃんを抱っこしながらのストレッチやスクワットがおすすめです。
赤ちゃん抱っこ×スクワット というのは元柔道の金メダリスト谷亮子さんがやっていたのです。
スクワットはお尻のシェイプアップにもつながり、お尻の贅肉引き締め効果も抜群にあります。
1日10回からスタートしてみましょう。
産後ダイエットまとめ
産後のダイエットやシェイプアップとしては、
産後ガードル×食事制限×適度な運動 です。
まだ産後のホルモンバランスが戻っていないから大丈夫!という信ぴょう性がない情報、母乳を与えている時期は太らないという都市伝説的な情報に惑わされないようにしましょう。
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