働くママ必見!育休明けの産後ガードル活用法
産後ガードルで骨盤矯正をお考えのママの中には、働くママも多いことと思います。産休、育休を終え会社復帰するときにも産後ガードルが便利ってご存知ですか?
働くママ必見!育休明けの産後ガードル活用法
産後ガードルは産後早く使って骨盤を引き締めるのが本来の目的です。産後の骨盤は、できるだけ早いうちにケアするのが望ましいです。産後早めにケアすれば、骨盤がちゃんと元の位置に戻り、ダイエット効果もあります。
しかし!
「産後しばらく使って効果が出たらおしまい」にしないでください。そのまま、どこかわからなくなるようなところにしまわないでくださいね。実は産後しばらくして、産休や育休明けにも産後ガードルの活用ポイントがあるんです。
●職場復帰に備えて
それは産後初出社を控えたある日、久しぶりに産前に着ていた通勤服に着替えてみたら
「き、きつい!入らない!」
となる場合があります。
これはなぜかというと、産後は体重が戻っても体形が変わってしまっている場合が多いからです。特に骨盤が戻りきっていない場合や運動不足などで、お尻周りの形が変化してしまい、パンツが入りずらいということがよくあります。
でも心配しないでください。
復帰して何ヵ月か通勤や仕事、子育てと怒濤の日々を過ごせば自然と運動量も増え、筋肉がつくので元に戻る場合が多いです。
・普段から体形を整えておく
でも問題は今!
今、産前の洋服が入らないのが問題ですよね。
そんなときな、産後ガードルを引っ張り出してダメ元で履いてみてください。産後ガードルはその名のとおりガードルですので、骨盤を引き締める効果に加えて体形を補正してくれます。
つまり、入らない服が入る可能性があるんです。それも産前の洋服が無理なく入るだけではなく、とてもきれいに着ることができます。ですから、骨盤矯正の役目を終えたあと、産後ガードルを捨てたり、わからないところにしまわないでくださいね。
●産後ガードルは長く継続して使った方が効果的
ですので、産後早い時期から産休や育休明けまでずっと履いていた方がいいです。でも、「効果もあったし、私はもういいわ」とその役目を終えても、ちゃんと自分のわかる場所にしまってください。そして、通勤服が入らず困ったら迷わず引っ張り出して活用してくださいね。
特に、久しぶりに会社へ行くのにスーツを着たりして、ボタンが閉まらないなんて場合に便利です!新しいのを買うなんてもったいない!きっと数か月後には何もしなくても着られるようになります。
体形補正の効果で見た目もきれいに着こなせる場合がありますから、一度、産後ガードルをお試しください。
ただし、明らかに体重が増加して、洋服のサイズが2サイズ大きくなったなんて場合には、ちょっと無理かもしれません。
その時は思いきって、久しぶりの買い物を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。
産後は赤ちゃんのものばかりに目が行って、自分のものは後回しにしがちですので、自分のためだけに洋服を買うのもストレス解消になりますよ。
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