ベビー用品、グッズの名前を覚えよう!
出産してまたは妊娠中に、先輩ママにいろいろ教えてもらおうと思って連絡をとったときに、困ったのがマタニティ用語、ベビー用品の用語などがたくさんでてきて、
「なにそれ?」となったことです。
『ベビー用品、グッズの名前を覚えよう!』
恥ずかしながらネットで調べました。だって当たり前ですよね。今まで何も知らなかったんですから。誰でも初めはそうです。
ではいくつかご紹介しましょう。病院での会話やお友達との会話にばしばしでてきますよ。
~マタニティ用語~
産ちょくショーツ
出産のときのショーツ。生理用ショーツとは別。ショーツの下の部分がマジックテープで脱着ができるもの。出産後は出血も多いため、産ちょくショーツを使う。一般のドラックストアや薬局などでは売っていない。
お産パッド
ナプキンとは異なる。お産用のナプキンのこと。大人用おむつみたいなもの。吸収力が半端なくあって出産後の出血や破水の時に備える。
普通の薬局やドラッグストアでは売っていないため赤ちゃん用品のお店またはネット、病院の売店などで購入。
悪露(おろと読む)
産後に、でてくる残りの血のこと。産後1か月くらいはナプキンが必要。悪露が収まってくると入浴もできるようになる。
悪阻(つわり)
妊娠中初期から中期にかけて起こる吐き気。
人によって程度が異なり、長引く人もいる。食べ悪阻といって食べてないと気持ち悪くなってしまう人も。
腹帯
腹巻と一緒のようなものであるが、腹巻の上からお腹を支える帯のこと。マジックテープで脱着ができるものが多くお腹がでてくると、この帯を使うことでお腹が支えられ安定する。お腹がですぎるのを防ぐとも言われている。
洗濯したとき用に2.3枚持っていると良い。
~ベビー関係用語~
先輩ママたちは当たり前のようにこれらの言葉を出してきます。
クーハン
赤ちゃんを入れておく?寝かせておくかご。車での移動のとき、自宅で部屋間の移動の時などに便利。新生児の時に活躍する。
エルゴ
通称抱っこ紐。おんぶひもとも言われてきたが今ではエルゴというのが当たり前。メーカーによってカタチ、使いやすさ、素材なども異なる。
メリー
ベッドや赤ちゃんが寝転がっている近くに設置しておくおもちゃ。音楽とともにくるくると回るもの。よくテレビではベビーベッドに取り付けられておりそれを赤ちゃんが目で追うシーンがよくある。
乳首(哺乳瓶の)
おっぱいの乳首ではありません(笑)哺乳瓶の吸う部分のこと。乳首の穴の大きさや種類がたくさんある。シリコンでできているもの、ゴムでできているものがある。
各メーカーによってサイズが異なるので購入の時に注意が必要。
スタイ
分かりやすく言い換えると“よだれかけ”
ひと昔前のよだれかけとカタチなども少し変わってきていて、バンダナ風のものなどカタチもおしゃれになってきている。
ベビースイング、バウンサー
赤ちゃんを寝かせておくベッドのようなものでゆらゆらと前後に揺れる。高さを変えることができ、お掃除をしているとき、食事の支度をしているときなどそこに寝かせておくと赤ちゃんを見ながら作業ができる。
オムツスタンプ
保育園に通うようになる赤ちゃんのママにとってはあったら便利のアイテム。
名前をオムツにポンと押せる。時間や手間が省ける。
※保育園によって異なるため。一概に必要とはいえない。がたいていの保育園はオムツに名前を書くようにと指示される。
私にとっては、今まで使ってこなかった言葉ばかりです。私も新米ママなので、わからないこと、知らないことが多くて常にネットで検索の毎日。同じようなママさんに少しでも参考になれればうれしいです。
-
前の記事
夜泣きのこと 2017.04.11
-
次の記事
赤ちゃんを守る(ハチミツ・ボツリヌス菌) 2017.04.12