赤ちゃんとの電車で気を付けたいこと

赤ちゃんとの電車で気を付けたいこと

ベビーカーデビュー、電車デビューや公園デビュー。

お友達とのランチ、お散歩などなど徒歩圏内では行かれないことって今後出てくるかと思います。生後3カ月くらいたてばベビーカーも問題なく使えるでしょう。がしかし、ベビーカーって意外にがたんごとんと揺れますよね。

赤ちゃんとの電車で気を付けたいこと

小さいうちは抱っこ紐がベター

まだ身体全体が柔らかいぐにゃぐにゃの赤ちゃんには、その揺れが疲れるときいたことがあります。頭もまだ柔らかいままなので、首が据わるくらいまではまだベビーカーの多用はおすすめできません。できるだけ抱っこ紐などを使ってみましょう。

揺れの少ないベビーカーであれば問題ないと思います!

抱っこ紐またはベビーカーを使ってのお出かけって早くしたいですよね。とっても楽しいですよ!(疲れますが。。。)今回は電車with babyということで気をつけたいことやおすすめなことをお話してきますね!

ご参考にどうぞ!

 

座ることを考えない

抱っこ紐、ベビーカーどちらでも電車に乗りました。

そこで思ったこと。

ベビちゃんを抱えながらバックを持つ、そして座りたい。でも座ると左右の方にかなり邪魔がられます。しかもベビちゃんの足がぴよっとたまに隣の方へ。。。

その度に“すいません”と。

またいつ何どきベビちゃんのご機嫌が崩れてしまうかわからないため、できる限り立っていることをおすすめします。

都内の在来線であれば各駅間が長くても5分程度ですよね。山の手線でいえば1分から2分。仮に泣いてしまったそしても次の駅でひと休みです。すぐに下車できるというメリットもあるのでママにとってはつらいかもですが、がんばりましょう。

 

いろんな人がいる

もちろんベビーカーや子連れに優しい方もいらっしゃいます。

優しく話かけてくれる方もいますが、中にはそうでない人も多々います。

ネットでは“邪魔なんだよ”といわれたり“電車の中で赤ちゃんが泣いてしまったらうるさいと怒鳴られた”なんていう経験をしたか方もいるとか。

“子連れなんだから当たり前”と思うよりも自己防衛をした方が賢明です。

ラッシュの時間を避ける、時間がかかってしまったとしても人が少ない路線、車両を選ぶなどしてもしものことをなるべく回避できるようにしましょう。

新幹線ならオムツ交換やミルクをあげることもできますが在来線の場合はかなり難しいです。どしてものときは次の駅で降りるなどして駅ビルへ避難です!

駅に対して思うこと

ベビーカーを使うようになってなんて住みにくいところなんだと思いました。

今まですたすたと歩けていた駅中が歩けない!ベビーカーの場合どうやってこの階段を?エレベーターはどこ?という状況に陥ったことは何回もあります。

駅員に聞いたり、エレベーターを探している時間や手間を考えたらベビーカーをかついで登った方が早い!と判断し体育会系の私はがつがつ昇っていきます。

そんな生活をしていると“やはり母は強いな”と思いました。

そうでないと生活できないからです。

 

世の中に対して思うこと

少子高齢化、少子化対策といってもこのようなベビーカーでの生活が楽ではないという世の中。矛盾だらけのような気もしますが、、、。ママたちはこれを乗り越えてきたのだと思うとがんばれますね。

どうか新しい命を大切に育てられるような住みやすい社会になりますように。。。