赤ちゃんのオムツサイズについて

赤ちゃんのオムツサイズについて

赤ちゃんのオムツサイズについて

マタニティ時期と違って赤ちゃんがいざ生まれてからって何かとうまくいかないもの。

自分のことであれば自分の意思に従って動けますが言葉を理解できないそしてしゃべれない赤ちゃんにとっては何がどう快適なのかなどわかりませんよね。

もちろん、お腹すいた、うんち、眠い、暑い、寒いなんていうことで泣いて知らせてくれますよね。

今回は赤ちゃんのオムツのサイズについてまとめてみます。

オムツメーカーもさまざま、タイプやサイズもさまざまです。

ではどうやって切り替えていけばいいのでしょうか。サイズ替え時期を御紹介します。

 

赤ちゃんに合ったオムツのサイズ

オムツメーカーも数多くありますし、パンツタイプなのかテープタイプなのかも選択できます。

私も新生児のとき、テープのSサイズ、テープMサイズ、パンツSサイズ、パンツMサイズと5種類を使ってきました。

実体験を元にアドバイスができればと思っています!

各メーカーによって若干サイズ感が違います

新生児やテープのSサイズはほとんど同じだと思いますが、パンツタイプになると同じSサイズでも少し大きめだったり逆に小さめだったりします。

オムツを購入すると目安ということでオムツの袋の裏やサイドに書いてありますので参考にしてみてください。

オムツの替え時は、オムツをはいたときにサイドギャザーのゴムの跡が太もものところについてしまうようであれば、サイズを変えたほうがいいです。

特に夏場は、汗をかきやすいのであまり窮屈だとあせもの原因になります。

目安の体重とオムツサイズはこちら↓↓

新生児用※テープタイプ

産まれてから3カ月くらいまで。5キロくらいまで。

テープタイプSサイズ

※パンツタイプでもOK

3カ月くらいから5カ月くらいまで。4キロから8キロくらいまで。

寝んね時期から寝がえりをし始めてスムーズにころころするようになるくらいまで。

首も座ってきている頃です。

テープタイプMサイズ

※どちらかというとMサイズであればパンツタイプがおすすめ

6か月くらいからそれ以降。6キロから11キロあたりまで。

あとは成長とともに、太ももあたりにゴムのあとがついてしまうようであればL,ビックサイズとサイズを大きくしてきましょう。

6か月以降になると、ハイハイやズリ這いが始まりますので、テープタイプよりもパンツタイプの方が安定しているのでおすすめです

Lサイズ:9キロから14キロまで

ビック:12キロから22キロまで

まとめ買い禁止

出産前に新生児用のオムツを買いだめする方も多くいらっしゃると思いますが、3パックくらいはOKですが1ケースなどの買いだめは控えましょう。

というのはお誕生のときの体重で小さめのオムツの可能性もありますし、すぐに大きくなってしまうことも想定されるからです。

オークションサイトなどをみていると買いすぎたオムツが出品されています。

まとめ買いは安いしお得なのでついつい、選択しがちですが買っても3つまたは4つくらいにしておくことをおすすめします。

 

テープタイプかパンツタイプか

まだ新生児のうちはテープタイプがオムツ替えのときにやりやすいです。

首が据わるまで、またはひとりでお座りができるようになったりするまではテープタイプがおすすめかもしれませんが、これはママの好みの問題ですので、どちらか迷っている方は試しに1つ使ってみて、ということでもよいでしょう。

ズリ這いをするようになると、ウンチ漏れなども気になるのでパンツタイプがオムツ替えをしやすいのでいいと思います。

私も実際に最初はテープタイプ派でしたが、一度パンツタイプSを使ってみて、なんとも履かせやすい!ということでそれ以来ずっとパンツタイプです。

お子さんが活発に動く子であれば、パンツタイプの方が安心感があるかもしれませんね。