三日坊主撃退!産後ガードルを続けるコツはカレンダー
三日坊主撃退!産後ガードルを続けるコツはカレンダー
妊娠中の皆様、出産後の皆様こんにちは。
今回は産後ガードルの三日坊主に対抗する方法をより深く具体的に探っていきたいと思います。
油断という落とし穴を切り抜けた後、続いてやってくる敵は「やむをえない事情」です。
・どうしても履きたいズボンがガードルなしなら履けるサイズだった。
・生理で普段より肌が過敏になって炎症をおこしてしまった。
1度のブランクが三日坊主への第一歩
今日1日、今週だけ、産後の育児期間中にはそんなやむをえない事情で毎日の産後ガードル着用を中断せざるをえない場面もあるかと思います。もちろん、そんな時まで絶対に履くべき!とは言いません。
快適な育児ライフが一番大事!そこは大切にしていきたいところです。
ですが、産後ガードル生活に大切なのは、産後ガードルの着用をお休みをした後なのです。
着けない日が「今日1日」から「2日」になり「3日」になり、「今週だけ」が「2週間」になり「1ヶ月」になる・・・ブランクが開けば開くだけ、罪悪感も相まって戻るのが億劫になってくるのが人間の心理というもの。
これが産後ガードル失敗談へ繋がってしまうわけですね。
ということで!
今回はそんな「やむを得ない事情」に直面しても三日坊主にならない方法をご紹介します。
三日坊主にならないためにカレンダーで管理
まずはカレンダーとシールを用意しましょう。
カレンダーは日めくりでなければどんなものでも構いません。
パッと見たときに過去1ヶ月ぐらいが見れれば大丈夫。
なるべく、普段の生活で頻繁に目につくところに設置してください。
続いてシール。
これもなんでも構いませんが、カレンダーの種類によっては小さめのものがいいかもしれません。
普段の生活をしていて、いつも目につくところで行う。
これが準備をする上で大切なポイントです。
カレンダーにシールを貼って、大人にも効果的な管理法
さて、では実際のやり方ですが、方法は簡単。
1日の終わりに、その日産後ガードルをちゃんと履けたらカレンダーへご褒美シールを貼っていくだけ。
産後ガードルを半日しか履けなかった日は通常シール、1日の大半の時間で履くことができた日はお気に入りのシール、なんと睡眠中も履けちゃったよ!って日はとっておきのご褒美シール!
毎晩貼るのが楽しみになるように、シールはお気に入りのものを揃えるのがいいでしょう。
そしてやむをえず履けなかった日はシールなし。
これをまず1週間続けてみると、ずらっと並んだシールに小さな達成感が生まれてくるかと思います。
なにより継続することが最も効果を上げる方法です
本当に大したことではない、けれどもお気に入りのシールがちまちまと並んでいくのは自分の頑張りが目で見てわかるので「ああ、私結構頑張ってるな~」という励みになることでしょう。
そして残念ながら空いてしまったシールの貼れなかった場所を見ると、次はなるべく隙間を減らそう、と空きを最小限にしたい気持ちが芽生えてくるかと思います。
実はこれ、子供の毎日の勉強法でよく使われる手法なんですが、自分の積み重ねてきた努力を見える形にしてあげると、人はさらに頑張ることができるといういい例ですので、皆さんも是非試してみてください!
-
前の記事
産後ガードルは必ず効果が出る? 2017.01.27
-
次の記事
産後ガードルでホントに体形を維持できるのか 2017.01.27