妊娠中の不安回避術
妊娠中の不安回避術
妊娠中あるある不安を回避する方法などお伝えしたいと思います。
またこれだけは覚えていてほしいことをお伝えできればと思っています。
私が妊娠中の不安を回避した方法
わたしが実践した妊娠中の不安回避やストレス解消法があります。
悩んでいる妊婦さんに少しでもお役に立てればと思ってお伝えしますのでぜひ参考にしてみてください!
妊娠中の不安
妊娠中は誰でも不安になります。
毎回の検診で一喜一憂したりします。
心拍の確認、逆子、胎児の成長などなど。
自分の身体の変化など今までとは全く異なることなので心配するのは当たり前ですし、
不安になることは当たり前です。
しかしどうしよう、、と思っていると必ず胎児にまで伝わってしまいます。
とにかく毎日元気に楽しく過ごすことを心がけましょう。
楽しいことをする
今まで遊びに行ったりお酒を飲んだり、デートしたり、仕事を活動的にしたり、そんな毎日が妊娠とともに反転します。悪いことではありません。自分のやりたいことはまたできますので安心してください。
妊娠がわかったら自分の身体を労わりましょう!
●●をしてはいけない、●●を制限する、●●を食べてはいけないという風に制限するのではなく、妊娠しているからこそできることや楽しみを存分に満喫するのです。
足湯をしてみたり、赤ちゃんの洋服をみてみたり、読書をしたり、一人で映画を楽しむなんてことも臨月まではOKです。
気分転換に公園でゆっくりする、お散歩をするなんてこともおすすめですよ。
ずっと見たかったDVDを大人借りしてみるのもいいでしょう。
体調を最優先にして生活をします。
友達と会う
家にこもりっきりではなく積極的に外にでたり、友達とお茶をしたりするのもいいです。
また産後のことを考えてウインドウショッピングというのもおすすめです。
赤ちゃん用品をそろえておくのもいいですね。
お友達や先輩ママと会ってたわいない話をして笑ったりするのも大事です。
おすすめしないこと
体調によって、または天候によって外出はするようにします。
無理にいろいろやること、ストレスだと思うことは極力やめます。
心配なことがあればそれを吐き出せる人に愚痴を聞いてもらったりしましょう。
出産を数か月前に経験した私がおすすめしないことは、家にこもりっきりになることです。
妊娠したからといって外食をしてはいけない、電車に乗ってはいけないということはありません。
もちろん冬はマスクを着用したり病原菌をもらわないように注意が必要です。
気分転換が大事
リフレッシュすること、リラックスして日々過ごすことが最も大事だなと経験を通して痛感しました。
私がぎりぎりまで仕事をしていたので気分転換にもなったりしました。
ただお腹がでていないと妊婦だと気づかれないので、つわりなどひどいときは外出しない、仕事において無理をしないということを常に心がけていました。
といっても私の場合はつわりはほぼなし、体調もすこぶる元気で出産の3日くらい前まで仕事をしていましたので。。そんな妊婦さんも中にはいるようです。
ただやはり、ちゃんと健康な子が生まれてくるのか、私の身体は大丈夫なのか、出産してからの赤ちゃんの世話はできるのか、育児は、、など心配なことが山ほどありました。
が、周囲の方から【今から悩んでどうするの?】【赤ちゃんが生まれてきて熱がでたり、風邪をひいたらどうするの?今からそんなに悩んで!!!】といわれ気分が軽くなったのを覚えています。
事前に悩んだり、リスクヘッジは大事だと思いますがそれが負担になって眠れなかったりするのは妊娠中は避けたいところですね。
眠れないときは寝ない、映画をみたりしてもいいのでは?と思っています。
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