アイマークのトピナガードル・ロングを履いてみました。

アイマークのトピナガードル・ロングを履いてみました。

アイマークのトピナガードル・ロングを履いてみました。

最近新製品レビューが続いておりますが、今回はちょっと休憩して以前ご紹介したアイマークの「トピナガードル」について、他の商品と同様に試着前の感想などをご紹介してみたいと思います。

トピナガードル・ロング

私の購入したのは「アイマーク トピナガードル・ロング」

こちらは夜も履いて寝られる、むしろ夜や自宅用なのかな?という感じの商品です。

トピナガードル・ロングの見た目

最初の見た目は綿と毛が混じったような、柔らかそうで温かさを感じる印象。

昔ながらのおばあちゃんのモモヒキを思わせて、どこか懐かしさとダサさが混在している感じでした。

正直、「あぁ~私もこういうのを穿く歳になったのか・・・」という一抹の哀愁感はありました。

ガードルの構造は5分丈パンツの腰回りから上にホックのついた羽のような腰回りの補強用布を縫い合わせてあるつくり

で、11個のホックがついています。

ホックの受け側は3列になっていて

身体の変化に合わせてサイズ調整が可能です。

ウエストと太ももにあたる部分にはそれぞれ小さなレース状の飾りが付いています。

後ろ側はヒップの形に合わせて縫い取りのある立体的な形状なので、平置きするとお尻部分が少し立ち上がる感じになりました。

トピナガードル・ロングの手触り

触ってみると、ふわっとした温かな感じがしました。

外側より内側の方が若干起毛感?があって、手を入れてみただけでも柔らかい肌触りが気持ちよかったです。

生地の素材は厚く、他のガードルに見られた「引っ張ったら破けちゃうんじゃないか感」は皆無でした。

トピナガードル・ロング生地の伸び

伸ばしてみると、触った時の「厚手の綿素材っぽい印象」と違い、「これはゴムだったのか?」と思うほど、ぐいーんっと伸びるんですが戻ろうとする力もかなりあってびっくりしました。

この弾力性はしっかりサポートしてくれそうだな!と期待できますが、洗濯を繰り返しているうちにこの弾力性がなくなっちゃわないといいな~というのが着用前の懸念点でした。

トピナガードル・ロングの着用感

足を入れている途中の印象は、本当によく伸びる!でした。

他の産後ガードルの感覚と比べて、こんなに伸びていいの?と思うぐらい抵抗なく履けるんですが、履いた後にホックを留めていくとギュッとしてピタッと補正されている感。

それがとても柔らかい布なので全然嫌じゃないんです。

かなりハイウエスト、というか肋骨の下あたりまで来ますので肌に触れる面積はかなり大きいんですが、素材が柔らかくて温かみがあるのでとても心地いい。

まるでマシュマロやビーズクッションに包まれている感じの柔らかさ、なのに面でぐぐっと押してくるサポート力が結構あって、何かに包まれて守られている安心感がハンパないです。

ホックを留めてしまうと身体と一体化するような肌への吸い付きで、キツイ、苦しいと思う部分がありませんでした。

生地がしっかりしているのとよく伸びて身体の体勢変化にも付いてきてくれるので、他の商品に見られた「ウエストのあたりがクルンとしてしまう現象」はありませんでした。

気になるのは11個並んだホック

でも、やはり気になるのは縦に11個並んだホックの列。これが普段の生活にどう影響してくるのか。実際に毎回トイレの度にホックを留める生活に慣れていくもののなのか。長期使用にあたってはこの辺りがポイントになりそうですね。

ただ、トピナガードル・ショートは股下が開くタイプなので、ロングとショートと使い分けるといいのでしょう。

近いうちにトピナガードル・ショートのレビューもしてみたいと思います。

ということで、「アイマーク トピナガードル・ロング」は見た目の下着感丸出しな感じが若干気になるものの、着用感は大変気持ちのいいものでした。

次の機会には長期着用後のレビューをご紹介したいと思います。

 

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